寄附者Interview
Interview_006
松浦玲子さん
静岡県庁あおば会全体幹事
大学で得た知識や経験は、今につながっている
昨春、コロナのニュースが流れる中で気がかりだったのは、学費がネックとなり学生生活を十分に送れない人がでてしまうのではないか、そして、それは彼らにとってとても悔しいことなのではないだろうか、ということでした。
大学で得た知識や経験が今の仕事につながっているのは私だけではないはず。当会では東日本大震災の時にも赤十字への義援金を募った経緯があり、今回は修学支援基金による学生サポートを提案しました。
この取組みには県OB含め、様々な年齢・立場の方々が賛同してくださいました。心からお礼申し上げます。
そして今の学生さんへ。東北大学でしかできない経験が沢山あると思います。今を大切に。これからも勉学もそれ以外も沢山の経験を積み、自分の財産にしてください。