目指せ七帝最強 〜東北大学の七大戦勝利をみんなで応援しよう〜

現在の寄附総額
706,200

141%

目標金額 500,000円

ご支援いただいた皆様

  • (個人) 39
  • (法人・団体) 0 社・団体

目指せ七帝最強 〜東北大学の七大戦勝利をみんなで応援しよう〜

団員の人数増加に伴う動員に必要な費用の増加

1~2 週間の七大戦応援期間の間、団員のあらゆる活動を応援に捧げることは障害が多いです。その最も大きなものの一つが金銭的な面です。応援団員の応援に対する熱量は人一倍強くても、一学生であり、金銭的にそれ程余裕があるわけではありません。さらに七大戦の期間中、様々な部活動が様々な場所で試合を行います。競技が同じ日に重なってしまうこともあります。その場合、団員をいくつかの会場に分けて配置し、より多くの選手を応援できるようにしております。そのため、沢山の団員を現地に連れて行くことが必要不可欠になっています。そうすると、沢山の団員の宿泊費用や交通手段、楽器や太鼓、旗といった団器材の運搬費用などが非常に高額になってしまっております。実際に 2023年度の東京大会の支出費用を時に妥協を交えながら、四苦八苦しながら捻出しました。確かに全て我々の要望通りに事を進めるのは現実的に無理があり、多少は妥協しなければいけない部分があるのは理解しておりますが、最善は尽くしていきたいと考えております。そんな中で今回の企画を耳にしました。そのため、少しでも力 をお借りできないかと思い、今回応募させていただきました。

 

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七大戦において東北大学が目指すものと達成のための応援の必要性

七大戦は学生が主体となって行われるもののうちで日本最大級の体育祭であり、七大学のプライドを懸けた戦いです。しかし、全国七大学が一同に会するという大会の都合上、多くの部活動が仙台から遠く離れた慣れない地で戦うことを余儀なくされています。チームメイトだけでは心細くなる瞬間があるかもしれません。また、残念ながら試合においてはホームとなる主管校が有利となってしまう場合があります。2023年度の東京大会において東北大学は史上初の5連覇を逃してしまいました。しかし、大野東北大学総長が先日行われました七大戦壮行会でおっしゃったように、東北大学の目指すところは前人未踏の 7 連覇です。そのため、連覇の記録をまた一から作り上げていかなければなりません。これを成し遂げるためには逆境を跳ね返す力と一致団結した東北大生の結束力が必要です。これらの力を選手たちにもたらすために、我々選手以外の人間ができることは限られています。そんな中で応援は非常に大きな影響を与えることができると思います。しかし、もちろん実際に現地に行くことのできる学生は限られています。また、応援はするが、その気持ちを実際に選手の方々に伝える機会を持てない方も多くいます。そのような人たちを代表することができるのは我々応援団だけであり、全員の気持ちを背負って東北大学の勝利を願うことこそが応援団の役目であり、使命であると考えます。

 

 

七大戦期間中の応援団の活動の重要性と活動に伴う費用

活動内容としては大きく2つが挙げられます。1つ目は他の学友会体育部さんの応援。2つ目は七大戦を盛り上げるために行われる応援団として行われる、他の七大学との合同の演舞会です。

七大戦には全部で43もの競技がありますが、夏休み以外の期間に開催される種目も多く、全ての応援に行けるわけではありません。弓道や馬術といった現地での応援が適さない種目もあります。そこで現在では現地での応援は滞在期間を 1~2 週間と定め、その期間 中に行われている5競技の応援に行かせていただいております。また、現地での応援ができ ない部活動に関しては応援団が主催する七大戦壮行会にて、演舞を披露して激励するという形を取らせていただいております。

演舞会とは自校に応援団を持っていない名古屋大学を除いた、6大学の応援団が一堂に会し、演舞を行うというものです。この演舞会は地域の方々にもご覧いただけ、七大戦を大いに盛り上げると同時に、その熱狂を十二分に伝えることのできるものです。応援団を通じて、七大学のプライドのぶつかり合いと結束力を見ることができます。また、応援団には各大学で特色ある演目や文化が残っております。地域の応援団が集まり、演舞をするという催しはしばしば開催されておりますが、全国各地に散らばる応援団が一つのステージを作り上げるのはこの七大戦での演舞会が最大であり、唯一のものだと言えるでしょう。

しかし、毎年50人を超える団員を有する東北大学応援団にとって、この七大戦は金銭的にも非常に困難な部分があるのが実情です。そして、昨年度においては1~2週間の応援団期間に団員の半分程度しか動員することができませんでした。2024年度の七大戦は名古屋で行われる予定ですが、同じ状況となることが予想されます。今回助成金をいただけたら、七大戦が盛り上がるためにも、東北大学の勝利を後押しするためにも、できるだけ多くの人数が名古屋での応援に参加できるようにしたいです。

 

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学校全体、地域全体で東北大学を応援しよう

スポーツの応援には大きな力があります。1 つのチームを応援することで集団全体が同じ方向を向くことができます。これは Wカップや WBC などのスポーツ大会を見ていると明らかです。大学には様々な学友会の体育部が存在し、東北大学の名を背負って多くの熱い戦いが1年を通して繰り広げられています。しかし、体育部に所属していない多くの一般的な学生たちにとっては、このような戦いは馴染みのあるものとはいえないでしょう。しかし、 この七大戦はこのような生徒たちにとって大きなチャンスだと思います。七大戦のような大学対抗での体育大会は普段応援に慣れていないような生徒でも応援がしやすい環境です。応援団が率先して応援を行うことで、学校全体が七大戦で戦う選手たちを後押しする雰囲気を作り出せるでしょう。そうなると普段応援や部活動とは縁遠い人であっても自然と応援する気持ちが芽生えるのではないかと思います。

また、今回のプロジェクトを通して地域の方々にこの七大戦についてよく知っていただくことも大きな目的の一つです。東北大学は東北地方を代表する大学であり、地域の方々にもよく知られていると思います。しかし、東北大学が文武両道し、様々な部活動で目まぐるしい活躍をしていることはそれほど知られていないように感じます。また、七大戦はその規模の割りに知名度は高くなく、体育部に所属する学生や七大戦の関係者にしか深く知られていないというのが現状です。地域全体一丸となって、東北大学を後押ししできるようにしたいと考えております。

スポーツ観戦とは非常に魅力的なものです。七大戦を通じて、普段応援をしない多くの人にこの魅力を届けていきたいです。うまくいった暁には各部活動で日頃から行われている戦いに注目するようになる人たちもいるかもしれません。体育部として日々努力している選手たちに注目しエールを送るきっかけの 1 つになれれば嬉しいです。

 

プロジェクトメンバーに関する情報

我々、東北大学学友会応援団は現在、41人の団員がリーダー部、チアリーダー部、吹奏部の三パートから構成され、三位一体なって活動しています。東北大学の勝利と発展を願い、主に東北大学体育部さんの試合に出向き、応援をしております。また、大学祭や各所のお祭りでの演舞などを通して地域全体を盛り上げる活動をしています。

試合の応援は硬式野球部さんやアメフト部さん、バレー部さんやラクロス部さんなど多岐にわたっております。七大戦だけではなく、秋リーグや春リーグなどのリーグ戦でも応援させていただいております。そこでは選手とともに一喜一憂し、一丸となって応援しています。また、直接応援にいけないような大会の場合には壮行応援という形で演舞を披露しております。

演舞では学祭のステージである城萩祭やチアステージ、団独自のステージである萩蜂祭をはじめとして沢山の演舞を行っています。三社祭や閖上朝市、各地の地域の祭りなどにも声をかけていただき、参加することがあります。入学式や卒業式、プレミアム懇親会などの学校行事でも演舞、もしくは演舞動画を披露しています。このような学校行事にもお声かけいただき、大変喜ばしく思っております。このような演舞会では観てくださる観客の皆さんに感動を届けられるように尽力しております。

その他の活動としては受験生激励が挙げられます。センター試験前には仙台二華高での出張演舞、2次試験の前には仙台駅前での受験生激励会があります。このどれもが地域の皆さんの支えがあってのものであり、感謝の念が耐えません。

 

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<ご注意事項>
・このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、ご寄附をいただいた時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
・目標金額を超えるご寄附があった場合は、「ともに・プログラム」をはじめとする学生支援のために活用させて頂きます。
 
<税制上の優遇措置等について>
本プロジェクトへのご寄附は、東北大学へのご寄附となり、確定申告をしていただくことにより税制上の優遇措置が受けられます。
※日本の納税者のみ対象となり、海外の方は優遇を受けることはできません。
詳しくはこちらをご覧ください。

寄附をされた方には、後日「寄附金領収証明書」を送付致します。
確定申告の際は、ご本名と現住所(住民票に記載のご住所)、法人様の場合は登記簿上の名称とご住所での領収証明書が必要となりますので、ご注意ください。

なお、本プロジェクトへのご寄附は、「東北大学基金」の顕彰の対象とさせて頂きます。

詳しくはこちらをご覧ください。
 

クラウドファンディング終了

2023年12月12日(火)

11月いっぱいを持ちまして、「ともプロ!」によるクラウドファンディングが終了しました。   寄付総額は706,200円でした!   たくさんのご協力、誠にありがとうございました…

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大学祭が行われました!

2023年10月31日(火)

10月27日(金)に応援団特別ステージ城萩祭と28日(土)にチアステージが行われました。 40分間のステージである城萩祭では伝統的な演目から、ブラチアを含んだマーチメドレーなど様々な演目を行いました。たくさんの方々…

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クラウドファンディング開始

2023年10月17日(火)

初めまして! 我々は東北大学学友会応援団です。今回は応援団が七大戦においてどのような活動をしているのかについて大まかに説明したいと思います。 七大戦における我々の出番は主に二つあります。 1つ目は野球やバレ…

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クラウドファンディング終了

2023年12月12日(火)

11月いっぱいを持ちまして、「ともプロ!」によるクラウドファンディングが終了しました。

 

寄付総額は706,200円でした!

 

たくさんのご協力、誠にありがとうございました!

 

今後はいただいた寄付を使って七大戦を盛り上げるためにも様々な活動をしていきたいと思っております。

 

まず、最初の七大戦の応援は1月1日〜3日のスキー応援が予定されています。今年の七大戦、良い「滑り出し」が出来るよう一生懸命応援していきます。

 

本当に本当にありがとうございました!

 

東北大学絶対勝つぞ!

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大学祭が行われました!

2023年10月31日(火)

10月27日(金)に応援団特別ステージ城萩祭と28日(土)にチアステージが行われました。

40分間のステージである城萩祭では伝統的な演目から、ブラチアを含んだマーチメドレーなど様々な演目を行いました。たくさんの方々が見に来てくださり、27日のトリを飾るステージとしてふさわしい盛り上がりだったと思います。見てくださった方々、ありがとうございました。

また、チアステージでも代交代後初めてとなる大きな舞台でしたが、スタンツを成功させるなど躍動感溢れるステージにすることができました。また、会場一体となって、観客の方々に楽しくワクワクしてもらえたのではないかと思います
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引き続き、弊団の情報は公式X(旧Twitter)や、Instagramで更新いたしますので今後ともよろしくお願いいたします。

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クラウドファンディング開始

2023年10月17日(火)

初めまして!

我々は東北大学学友会応援団です。今回は応援団が七大戦においてどのような活動をしているのかについて大まかに説明したいと思います。

七大戦における我々の出番は主に二つあります。
1つ目は野球やバレー、バドミントンなど各種競技の応援です。
普段行けないような種目の応援や選手に近い場所での応援など非常に白熱します。
また、他大の応援団との掛け合いも楽しめるかもしれません!
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2つ目が各大学の応援団による演舞会です。
各大学の応援団が一堂に会するのはこの演舞会のみ。大学ごとの特色ある演舞会が催され、一度見れば病みつきになるでしょう。
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なお、我々東北大学学友会応援団の情報は公式X(旧Twitter)を通して発信しております!
ぜひご覧ください。

東北大学学友会応援団 Xアカウント:https://twitter.com/tohoku_ohendan

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新倉 昭男

2023年11月25日

アメフト部OBですが、いつも応援をありがとうございます。七大戦にはアメフトはないですが、いつも応援団の応援に励まされています。微力ながら支援させて頂きます。

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2023年11月03日

大切に使って下さい。

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2023年10月27日

学部時代有朋寮で応援団の方と楽しい時間を過ごすことができました。長野龍平氏の同級生です。廃部の危機を乗り越え頑張っている応援団を応援します。

小野 芳樹

2023年10月26日

縁の下の力持ち!皆様に愛される応援団であれ!!!

木島 明博

2023年10月24日

東北大学の頑張りに期待しています。

猪股 俊也

2023年10月22日

国際卓越研究大学認定候補おめでとうございます。世界を舞台とした益々のご発展を期待しております。

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2023年10月12日

応援団の皆さんを応援してます。

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2023年10月12日

応援団の皆さん、いつも元気をありがとう!

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2023年10月02日

学生時代に他にもやりたいことがあって入部できませんでした(泣).演舞を見にいける時は見に行ってました!東大での演舞もめちゃくちゃ素晴らしかったです!応援団のOBではないですが,東北大のOBとして応援しています!できればマイナー部活も応援してあげてください!(マイナー部活OBより)

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2023年10月01日

応援団ファイト!東北大学の勝利に貢献し続けてください!!

1

プロジェクトオーナー

東北大学学友会応援団

ご寄附の特典

1,000円のご寄附

・お礼状

・寄附金領収証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。

1.東北大学オリジナルブレンドコーヒー”THANKS BLEND”

2.お茶の菅原園「りんごの緑茶」東北大学オリジナルデザイン ver.

3.東北大学オリジナル栞”Hagi”

5,000円のご寄附

・お礼状

・寄附金領収証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。

1.東北大学オリジナルブレンドコーヒー”THANKS BLEND”

2.お茶の菅原園「りんごの緑茶」東北大学オリジナルデザイン ver.

3.東北大学オリジナル栞”Hagi”

10,000円のご寄附

<応援月間特別返礼品>

・東北大学オリジナル野帳(スケッチブック)
*こちらの返礼品は応援月間(10/1-11/30まで)開催期間中にご寄附いただきました皆さまに謹呈いたします。なお、通常返礼品の選択(コーヒー・お茶・しおり・不要)の際に不要にチェックされた方は、こちらの返礼品も送付いたしませんのでご注意ください。


<通常返礼品>
・お礼状

・寄附金領収証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。

1.東北大学オリジナルブレンドコーヒー”THANKS BLEND”

2.お茶の菅原園「りんごの緑茶」東北大学オリジナルデザイン ver.

3.東北大学オリジナル栞”Hagi”

30,000円のご寄附

<応援月間特別返礼品>

・女子大生誕生110周年記念クリアファイル&オリジナル野帳(スケッチブック)

*こちらの返礼品は応援月間(10/1-11/30まで)開催期間中にご寄附いただきました皆さまに謹呈いたします。なお、通常返礼品の選択(コーヒー・お茶・しおり・不要)の際に不要にチェックされた方は、こちらの返礼品も送付いたしませんのでご注意ください。


<通常返礼品>
・お礼状

・寄附金領収証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。

1.東北大学オリジナルブレンドコーヒー”THANKS BLEND”

2.お茶の菅原園「りんごの緑茶」東北大学オリジナルデザイン ver.

3.東北大学オリジナル栞”Hagi”

50,000円のご寄附

<応援月間特別返礼品>

・東北大学ロゴ入りオリジナル手ぬぐい& 東北大学オリジナルデザインツバメノート(小田和正さんスケッチデザイン)

*こちらの返礼品は応援月間(10/1-11/30まで)開催期間中にご寄附いただきました皆さまに謹呈いたします。なお、通常返礼品の選択(コーヒー・お茶・しおり・不要)の際に不要にチェックされた方は、こちらの返礼品も送付いたしませんのでご注意ください。


<通常返礼品>
・お礼状

・寄附金領収証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。

1.東北大学オリジナルブレンドコーヒー”THANKS BLEND”

2.お茶の菅原園「りんごの緑茶」東北大学オリジナルデザイン ver.

3.東北大学オリジナル栞”Hagi”

100,000円のご寄附

<応援月間特別返礼品>

・東北大学川渡カレー2種&東北大学プレミアム返礼品

*こちらの返礼品は応援月間(10/1-11/30まで)開催期間中にご寄附いただきました皆さまに謹呈いたします。なお、通常返礼品の選択(コーヒー・お茶・しおり・不要)の際に不要にチェックされた方は、カレー2種の返礼品も送付いたしませんのでご注意ください。

 

プレミアム返礼品について
プレミアム返礼品は、毎年度累計10万円以上をご寄附いただいた方にお送りする特別な返礼品です。
今年度累計10万円以上をご寄附いただきました方には次年度5月頃を目途に、東北大学基金事務局よりプレミアム返礼品カタログおよびお申込み方法等を郵送にてご案内致します。
詳細についてはこちらをご覧ください。


<通常返礼品>
・お礼状

・寄附金領収証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。

1.東北大学オリジナルブレンドコーヒー”THANKS BLEND”

2.お茶の菅原園「りんごの緑茶」東北大学オリジナルデザイン ver.

3.東北大学オリジナル栞”Hagi”

<顕彰>

・功績賞(賞状)の授与

・寄附者顕彰銘板への芳名掲載

・感謝のつどいへのご招待

・東北大学萩友会プレミアム会員資格(3年分)の付与

顕彰に関する詳細についてはこちらをご覧ください。