東北大学学生チャレンジクラウドファンディング「ともプロ!」のご案内

東北大学基金では、学生向けのクラウドファンディング挑戦企画「ともに・プログラム(ともプロ!)」を毎年実施しています。
「ともプロ!」では、学生がチャレンジしたい取り組みを募集し、選考の上、大学独自のクラウドファンディング挑戦の舞台へと導きます。加えて、東北大学基金からの助成や情報発信、様々な経歴を持つメンターからのアドバイスなどを通じて、東北大学、そして同窓生をはじめ本学を応援して下さる校友の方々とともに、東北大学コミュニティ一体となった未来共創・人材共育を目指します。

【募集中!】学生チャレンジクラウドファンディング「ともプロ!2025」の企画の募集を開始しました(締切:2025.6.2)

東北大学基金では、学生向けのクラウドファンディング挑戦企画「ともに・プログラム(ともプロ!)」を今年も実施します。
「ともプロ!」では、学生がチャレンジしたい取り組みを募集し、選考の上、大学独自のクラウドファンディング挑戦の舞台へと導きます。加えて、東北大学基金からの助成や情報発信、様々な経歴を持つメンターからのアドバイスなどを通じて、東北大学、そして同窓生をはじめ本学を応援して下さる校友の方々とともに、東北大学コミュニティ一体となった未来共創・人材共育を目指します。
NEWS
継続プロジェクトのご紹介
【東北から世界へ】日本初!火星探査ロボットの世界大会へ向けた挑戦 〜 ARES Project 〜
ARES Project
ARES Projectは、日本初の学生による火星探査ローバー開発チームです。 航空宇宙工学や機械工学、電子工学、医工学、地学、アストロバイオロジーなど、様々なバックグラウンドをもつ42名の学生が所属しています。アメリカ ユタ州の砂漠に整備された火星実験場で毎年6月に開催されている火星探査機の世界大会 “University Rover Challenge (URC)” で優勝し、世界一の座を獲得することを目指して活動しています。
ロボットアームによる実験自動化プロジェクト-東北大学の研究力を世界一に
LaboRobo
ロボットアームにより単純作業を自動化し、研究者に専念すべき研究活動に集中できる環境を提供します。手作業による繰り返しやヒューマンエラーのリスクを削減することで、より質の高い研究が期待できます。また、1台のロボットアームで多種多様な実験を自動化することで、既存の自動化装置に比べてコスト効率良い自動化を実現します。日常生活でもロボットアームがさらに活躍する未来を目指します。
学生からの声

医学部・医学科
宮下琳太郎
私たち“きょうゆうプロジェクト”は、病院にいるすべての人のストレスや心理的負担を軽減させることを目指し、病院内での演奏活動を行っています。
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「ランダウ、リフシッツ理論物理学教程」
最新版邦訳プロジェクト
「ランダウ、リフシッツ理論物理学教程」は10巻からなる物理学の教科書です。原著はロシア語で書かれており、1950年代に日本語に訳され、名著として読み継がれて…
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農学部資源環境経済学
河本 紗都美
私は2022年の春から「みやぎグリーンコーストプロジェクト」に参画しています。これは、宮城県が行っている東日本大震災後に復興・再生した海岸防災林が将来にわた…
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お問合せ
東北大学基金事務局
〒980-8577 仙台市青葉区片平二丁目1番1号
E-mail : kikin*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
TEL:022-217-5058・5905 FAX:022-217-5910