こころ支える音楽を病院へ!
-医学生と音楽家が実践する音楽-

現在の寄附総額
920,000

184%

目標金額 500,000円

ご支援いただいた皆様

  • (個人) 111
  • (法人・団体) 0 社・団体

こころ支える音楽を病院へ!-医学生と音楽家が実践する音楽-

コロナ禍で、先の見えない不安や普段と違う生活を強いられるストレスを感じたことはありませんか?それらの感情が大きな問題となっている場所があります。それは病院です。

 私たちは、社会の中で音楽を実践する、こころの健康を支えたいという思いから、行動を起こします。皆さんとともに、この問題に向き合っていきます。

Summary

Have you ever felt stressed by the uncertainty of the future or the unusual life you are forced to lead due to the Corona disaster? There are places where those feelings are a big problem. Those are hospitals.

We take action because we want to practice music in society and support mental health. Together with you, we will confront this issue.

*The summary is translated into English by Tohoku University Fund secretariat.

 

こころを支え、社会の中で音楽を実践していく

私たちは、こころの健康を崩してしまった人の話を聞く度に、こころを痛めています。こころの健康を支える方法のひとつに「自身の状態を知る」があり、ストレスの蓄積や心身の変調を未然に防ぐとされています。

 また、私たちは、音楽を専門的に学んできましたが、芸術として音楽を追究するだけでなく、社会において音楽を実践したい思いがありました。しかし、社会貢献としての音楽は、ボランティアであることが多く、また、場所や機会も限られています。

 こころを支える必要性が高い場所に病院があり、音楽を聴いた人が喚起された感情に気を配ることで、「自身の状態を知る」練習になると考えました。患者だけでなく、医療従事者のストレス、心理的負担も軽減できたらと願っています。

 こうした活動を、私たちにゆかりのある東北地方で行いたいと思い、プロジェクトを立ち上げるに至りました。
 

音楽を用いて病院にいるすべての人のこころを支えたい

私たちは大きく3つの目的を掲げます。

①患者やその家族、医療従事者、病院を利用する全ての人のストレスを緩和する

②患者と医療従事者、地域社会と病院の良好な信頼関係を築くため、両者の橋渡しをする

③「ヘルスヒューマニティー」の視点から、社会の中で音楽を実践する

 

 患者とその家族、そして医療従事者は、病院で様々なストレスを抱えています。特に医療従事者においては、コロナ禍で激務に拍車がかかっています。

 ストレスや心理的余裕のなさは、治療に悪影響を及ぼすだけでなく、患者医療従事者間や医療従事者同士の良好な信頼関係を構築する上で、大きな障壁となります。

 近年、「ヘルスヒューマニティー」という概念が注目され、身体の治療だけでなく、心理社会的側面も考慮する全人的な医療の必要性が叫ばれています。こころを支える方法として対話がありますが、十分な時間が無い、治療優先の現実があります。ここにこそ、「社会の中で音楽を実践する」場があると考えました。音楽は場所や人数を限らずに体験を共有でき、共感性も養うことができます。対話に加え、こころを支える方法として私たちは音楽を提案します。

 

菅野施設演奏①.JPG
 

 

 

楽器とともに、声あるところすべてを回る

私たちは、総合病院を訪問し、生演奏を行う計画をしています。総合病院を訪問先として選んだのは、取り組みたい問題に直面している人数が多く、解決の緊急性が高いと考えたからです。

 訪問した病院には、1日滞在し、希望のある場所を演奏してまわります。外来診療時間であれば、来院した方が落ち着く曲を多くの人が往来する場所で演奏します。音楽を味わいたいという要望があれば、本格的なコンサートを行います。その他、職員の休憩スペース、病棟・フロア、希望のある患者さんの病室など、事前に受け入れ病院と密にコミュニケーションを取り、ニーズのある場所で活動します。

 演奏曲は、専門であるクラシック音楽を軸に構成します。感情カテゴリー、国別カテゴリーなどに曲を整理し、「感情に寄り添うこと」「雰囲気づくり」を重視して演奏曲目を決定します。

 クラウドファンディングで得た資金は、交通費、宿泊費、人件費、楽曲使用料、電子ピアノ購入費、外注費(編曲・作曲依頼)、コロナ陰性証明に係る経費等に使用します。

 


菅野施設演奏②.JPG

 

 

音楽の社会的側面に光を

音楽は、感情を喚起させることができ、また、特に生演奏は、場所や人数を選ばず、非日常空間を生み出すことができます。そして、音楽をはじめとする芸術には、個人の感性を尊重する文化があり、共感性を養うこともできます。

 こうした音楽の特徴を用いて、次の成果を目指します。

①患者やその家族、医療従事者のストレスを和らげ、心理的な余裕をもたらす。

②非日常的な時間と空間を体験してもらい、治療や業務への意欲を高める。

③活動のノウハウを得る。音楽を実践する場となる病院と出会う。

 こうした活動は、成果を数字で測ることは難しいかもしれません。だからこそ、最も重要であるのは、継続して行うことだと考えています。患者・家族と医療従事者、医療従事者同士、病院と市民の関係の構築を助け、音楽が持つ社会性に光を当てていきます。
 

団体紹介

このプロジェクトは、音楽と医学を結び付け、「健康に寄与する音楽」を模索する宮下と、地元東北のため、精神的な復興に貢献したい思いを持つ菅野で企画されました。仙台、東京を拠点に、演奏、指導活動を行っています。音楽と医学を学ぶ経験を活かし、両者の視点に立った活動を目指します。

 

宮下琳太郎 

東北大学医学部医学科3年。桐朋学園大学音楽学部卒業。Fukushima Youth SinfoniettaやKolkata Youth Orchestraをはじめとするオーケストラと国内外で公演を行う。南相馬市より感謝状(東日本大震災復旧復興支援)を贈られる。ホームページ(https://rintaromiyashita.com/)

 

菅野里香

郡山市出身。福島県立安積高等学校、東京音楽大学音楽学部器楽専攻(バイオリン)卒業。同大学院研究科科目等履修生修了。在学中、音楽療法に興味を持ち、介護施設での演奏や社会貢献活動を3年間継続して行なった。


 

<ご注意事項>
・このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、ご寄附をいただいた時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
・目標金額を超えるご寄附があった場合は、「ともに・プログラム」をはじめとする学生支援のために活用させて頂きます。

 
<税制上の優遇措置等について>
本プロジェクトへのご寄附は、東北大学へのご寄附となり、確定申告をしていただくことにより税制上の優遇措置が受けられます。
※日本の納税者のみ対象となり、海外の方は優遇を受けることはできません。

詳しくはこちらをご覧ください。

寄附をされた方には、後日「寄附金領収証明書」を送付致します。
確定申告の際は、ご本名と現住所(住民票に記載のご住所)、法人様の場合は登記簿上の名称とご住所での領収証明書が必要となりますので、ご注意ください。

なお、本プロジェクトへのご寄附は、「東北大学基金」の顕彰の対象とさせて頂きます。詳しくはこちらをご覧ください。
 

令和4年度「感謝のつどい」に参加しました

2022年09月22日(木)

こんにちは!きょうゆうプロジェクトです。 9月3日(日)に、令和4年度東北大学基金「感謝のつどい」に宮下が学生代表として登壇しました。 「感謝のつどい」は、東北大学の功績賞以上を受賞された寄附者の皆さま向けのイベント…

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東北大学病院広報室 草野拓子様にインタビューを実施しました

2022年09月14日(水)

みなさまこんにちは。きょうゆうプロジェクトです。  この度、東北大学病院広報室の草野拓子様にお話を伺いました。草野様は、東北大学病院内で定期的に開催されている「ホスピタルモール みんなのコンサート」を担当されており…

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東北大学病院で企画を実施しました!

2022年08月19日(金)

皆さまこんにちは。きょうゆうプロジェクトです。 イベントポスター 2022年7月15日(金)、きょうゆうプロジェクトが初めて企画したコンサートを、東北大学病院にて実施してまいりました。この…

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菅野が地域音楽コーディネーター養成講座を受講しました

2022年08月15日(月)

2022年7月10日、菅野が、公益財団法人音楽文化創造が主催する地域音楽コーディネーター養成講座を受講し、認定資格を取得しました。 地域音楽コーディネーターは、それぞれの地域が抱える高齢化や貧富格差などの課題に対し…

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「実験会」終演しました!

2022年08月05日(金)

こんにちは、きょうゆうプロジェクトです。 先日お知らせしていた「実験会」が無事開催されました。「実験会」とは、昨年度より宮下が企画している、音楽と医学の視点から様々なアイディアを試すコンサートです。今回は2部に…

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「実験会」のお知らせ

2022年07月20日(水)

きょうゆうプロジェクトの2人が「実験会」に出演します。「実験会」とは、昨年度より宮下が企画している、音楽と医学の視点から様々なアイディアを試すコンサートです。今回は「2台ヴァイオリン」をテーマとし、今後の活動を見据え、私…

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【速報】東北大学病院にて企画を行いました!

2022年07月20日(水)

7月15日(金)、東北大学病院において1回目の企画を行ってまいりました!   今回は"ひととのつながり"を感じられるコンサートになるよう企画しました。好意的な感想や、今後に期待す…

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南相馬市立総合病院の鈴木貴之様にお話を伺いました。

2022年07月20日(水)

こんにちは!きょうゆうプロジェクトです。 この度、南相馬市立総合病院、総務課の鈴木貴之様にお話を伺いました。   我々の質問にお答えいただきながら、病院の現状と鈴木様から見た課題についてお話を…

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近況報告(5,6月)

2022年06月24日(金)

こんにちは、きょうゆうプロジェクトです。 前回の記事から2か月ほど経ちました。今回の記事では、その間あったことについてお話したいと思います。 ニュース①:病院での活動が決まりました! 宮城県の総合病院で企画を行…

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大西詠子先生にお話を伺いました

2022年05月02日(月)

こんにちは、きょうゆうプロジェクトです。   今回は、東北大学病院麻酔科の大西詠子先生にお話を伺い、病院の現状と課題と併せて、東北大学病院における企画の実施についてお話をさせていただきました。 …

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森合音さまにインタビューを行いました

2022年04月27日(水)

こんにちは、きょうゆうプロジェクトです。   この度、四国こどもとおとなの医療センターホスピタルアートディレクター、NPO法人アーツプロジェクト理事長の森合音さまにお話を伺いました。 &nbs…

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使用楽曲を検討しました

2022年04月15日(金)

皆様こんにちは。 きょうゆうプロジェクトです。 先日、2人で楽器を持ち寄り、企画で使用する楽曲を検討しました。 実際に音を出し、規模による楽曲の振り分け(大人数向け・個人向け)や、聴き易さ、感情が想起するか…

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東北大学創立115周年・総合大学100周年の記念事業のキックオフイベントで演奏しました

2022年04月12日(火)

2022.4.12(月)に開催された東北大学創立115周年・総合大学100周年の記念事業のキックオフイベント「桜ライトアップ点灯式&ミニコンサート」にて宮下が演奏しました。   演奏の様子(動画)は…

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東北大学教授からお話を伺いました

2022年03月31日(木)

ご無沙汰しています。きょうゆうプロジェクトです。   年度末の忙しさを切り抜け、春休みを迎えました。この度、定例勉強会に、東北大学大学院 医工学研究科健康維持増進医工学分野、医学系研究科運動学分野教…

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音楽療法士の方からお話を伺いました

2022年02月16日(水)

こんにちは。きょうゆうプロジェクトです。   現在、企画の構成に向け、定期的に話し合いを行っています。文献調査やインタビューを通して、音楽の長所と短所、医療現場の課題を見つめなおすことを目的としてい…

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クラウドファンディング終了!

2022年02月04日(金)

1月31日を持ちまして、クラウドファンディングが終了し、110名の方より、合計917,000円ものご寄付をいただきました。また、寄付以外にも、情報の拡散や温かい声援、様々な形で、多くの皆様に支えていただきました。心より感…

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自己紹介(菅野)

2022年01月31日(月)

みなさまこんにちは。   クラウドファンディング終了まで残りわずかとなりました。先日、目標金額を達成しましたが、その後も多くの方にご支援いただいています。心より御礼申し上げます。今後とも私たちの活動…

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目標金額達成のお礼と進捗

2022年01月17日(月)

皆さんこんにちは。 きょうゆうプロジェクトです。   1月13日、目標金額である50万円に到達しました。 不安とともに始まったクラウドファンディングでしたが、多くの方に、ご寄付や情報の拡…

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自己紹介(宮下)

2022年01月11日(火)

明けましておめでとうございます。クラウドファンディングも残り1か月を切りました。これまで多くの方にご支援いただきました、心より御礼申し上げます。目標金額達成に向け、引き続きご支援のほど、よろしくお願い致します。 今…

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プロジェクトのきっかけ

2021年12月24日(金)

こんにちは。 きょうゆうプロジェクトです。多くのご支援、ありがとうございます!今回は、このプロジェクト発足のきっかけについてお話します。   まず宮下、菅野の出会いは5年前。ふたりはそれぞれ別…

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クラウドファンディング開始!

2021年12月14日(火)

こんにちは! きょうゆうプロジェクトです。 先日12月9日から、クラウドファンディングが始まりました。 早速、ご寄附やお問い合わせがあり、応援してくださるみなさまの存在を感じています。ありがとうございます。 …

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令和4年度「感謝のつどい」に参加しました

2022年09月22日(木)

こんにちは!きょうゆうプロジェクトです。
9月3日(日)に、令和4年度東北大学基金「感謝のつどい」に宮下が学生代表として登壇しました。
「感謝のつどい」は、東北大学の功績賞以上を受賞された寄附者の皆さま向けのイベントです。昨年度の感謝のつどいでは、「ともプロ!2021」参加団体がお披露目となり、クラウドファンディングが同日よりスタートしました。我々の活動が始まったイベントでもあり、当時のことを懐かしく振り返りながら参加してきました。
会の中では、きょうゆうプロジェクトのこれまでの歩みとこれからのビジョンについて皆様にご報告し、プレゼンの後に1曲ヴァイオリンを演奏しました。終了後は、大野総長はじめ、東北大学基金、会場の皆様から温かい応援の声をかけていただきました。
近頃、再びコロナの感染が思わしくなく、病院での活動もしばらく見合わせざるえない状況となってしまいました。この間、医療現場で芸術を取りいれている方や、医療従事者の皆様にインタビューをし、企画の引き出しを増やすことに専念する予定です。
話は変わりますが、まもなく、2回目となる「ともプロ!2022」の参加団体がお披露目になるそうです。私たちもまだ内容は知りませんが、今回も魅力的なアイディアがたくさんあったと伺いました。是非チェックして、応援していただけたらと思います!

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東北大学病院広報室 草野拓子様にインタビューを実施しました

2022年09月14日(水)

みなさまこんにちは。きょうゆうプロジェクトです。

 この度、東北大学病院広報室の草野拓子様にお話を伺いました。草野様は、東北大学病院内で定期的に開催されている「ホスピタルモール みんなのコンサート」を担当されており、我々が7月に実施した企画の運営でもご尽力いただきました。インタビューでは、7月の企画を振り返りながら、院内コンサートの運営や、今後の企画についてお話を伺うことができました。

 企画については、コンセプトのほかに、耳なじみのある曲とそうでない曲のバランスが取れたプログラム構成や、運営面、奏者の雰囲気を評価していただきました。また、院内コンサートは2年半ぶりということもあり、いつものコンサートよりも多くの方に、足を運んでいただいたこともわかりました。受け入れていただいた病院で、運営の方、聴いていただいた方の双方からご好評いただいたことは、とても励みになります。反省点においては、我々の考える改善策や疑問に対し、病院の事情とあわせた具体的な改善策や、代替案をご提案いただきました。今後の企画にあたり、重要な観点としていきます。

 院内コンサートの運営について、なかなか質問する機会に恵まれない質問に対し、丁寧にご回答いただきました。今後も病院での活動を継続していくために、参考になるお話を伺えたと感じます。

 また、今後の東北大学病院での活動について、意見を交換することができました。我々の構想する企画に対して、ご助言をいただくだけでなく、病院内の事情や草野さまのご見解を踏まえたアイディアを頂戴でき、大変有意義な時間となりました。
 7月の企画を実施して、病院の方にプロジェクトをご理解いただき、その方と今後の活動について意見を交わせる関係を構築できたことを、非常に心強く感じています。東北大学病院では継続して活動を行う予定ですが、連携を深めることで、より病院と向き合った企画ができるのではないかと感じる時間となりました。

大変貴重なお話をお聞かせいただいた草野様、ありがとうございました。

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東北大学病院で企画を実施しました!

2022年08月19日(金)

皆さまこんにちは。きょうゆうプロジェクトです。

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イベントポスター

2022年7月15日(金)、きょうゆうプロジェクトが初めて企画したコンサートを、東北大学病院にて実施してまいりました。このコンサートは、東北大学病院、東北大学病院みんなのみらい基金、東北大学医学部教室員会福祉厚生部の協力によって実施され、企画・演奏・ポスターデザインはきょうゆうプロジェクトが担当しました。 ピアニストには、仙台市在住の佐々木眞央さんをお迎えし、クラシックやジブリ、ディズニーなど6曲を演奏しました。

 

コンサートには、患者さんや病院スタッフ、 約50名が足を運んでくださいました。コンサートは好評で、特に「プレゼント」というコンセプトを評価していただきました。ただのコンサートに終始せず、「音楽の特徴を用いてこころを支える」という理念を表現できたのではと感じています。
一方、反省点の一つに会場の運営が挙げられます。今回のコンサートは、ホスピタルモールという病院内をつなぐ大きな通路で実施しましたが、コンサートホールではない場所で実施するにあたり、マイク音量や、プログラム・メッセージを投影したプロジェクターの見え方、座席配置などについて、適切な設置であるか確認すべきであったと感じています。

また、今回のコンサートで1公演にかかる費用がわかりました。これは継続的な活動に向けて重要な指標となります。音楽家が社会の中で活躍できる活動、そして、ボランティア精神に頼らず、演奏に正当な対価を払う活動を目指していきます。

初めての企画でしたが、病院の多くの皆さまにご協力いただき、東北大学病院に合わせた企画ができたと感じております。今後も継続して活動させていただく予定ですが、今回の企画を踏まえ、より連携を意識し、良い企画が実施できるよう努めていきます。

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菅野が地域音楽コーディネーター養成講座を受講しました

2022年08月15日(月)

2022年7月10日、菅野が、公益財団法人音楽文化創造が主催する地域音楽コーディネーター養成講座を受講し、認定資格を取得しました。

地域音楽コーディネーターは、それぞれの地域が抱える高齢化や貧富格差などの課題に対し、地方自治体や文化施設と連携して、音楽で働きかける役割があります。わたしたちのプロジェクトが、病院によって異なる課題に向き合いたいと感じる点と重なると思い、受講しました。

講座では、実際に地域文化施設やNPO法人を運営する先生方からお話を伺うことができました。地域の課題・現状を踏まえて企画するためのポイントや、運営において重要視すべきことなど、実践的なことを学べたように思います。また、先生方に直接質問できる場面もあり、企画や運営における疑問点を解消することができました。

この資格を活かして、実施させていただく病院と連携をとり、病院ならではの企画を生み出していけるように努めてまいります。

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「実験会」終演しました!

2022年08月05日(金)

こんにちは、きょうゆうプロジェクトです。


先日お知らせしていた「実験会」が無事開催されました。「実験会」とは、昨年度より宮下が企画している、音楽と医学の視点から様々なアイディアを試すコンサートです。今回は2部に分けての開催となり、どちらも満員のお客様にご来場いただきました。


前半は、宮下と菅野で、きょうゆうプロジェクトのこれまでとこれからについて活動報告をさせていただきました。ご来場いただいた方の中には、クラウドファンディングに協力いただいた方も多くいらっしゃり、直接感謝の言葉を伝えることができました。


後半は、ピアニストの秋池朝子さんに加わっていただき、2台ヴァイオリンとピアノのコンサートを行いました。
2台ヴァイオリンのために作曲された曲は数が少なく、レパートリーを増やすことは課題の1つでした。今回を機に、趣の異なる5曲をレパートリーに加えることができ、大きな成果を得ました。


活動や演奏に対して、好意的な感想をお寄せいただき、温かな演奏会となりました。また、既存のコンサートにはないアイディアも試すことができ、今後、きょうゆうプロジェクトの企画に応用させたいと考えています。
私たちの主な活動場所は東北地方ですが、東京も同じく大切な場所です。応援してくださる方に直接、活動への思いや今後の展望について説明でき、また、皆さんの前で演奏することができ、私たちにとって感慨深い時間となりました。

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「実験会」のお知らせ

2022年07月20日(水)

きょうゆうプロジェクトの2人が「実験会」に出演します。「実験会」とは、昨年度より宮下が企画している、音楽と医学の視点から様々なアイディアを試すコンサートです。今回は「2台ヴァイオリン」をテーマとし、今後の活動を見据え、私たちのレパートリーを充実させることを目的にしています。

また、プロジェクトのこれまでの活動とこれからの予定についてもご報告する予定です。

是非、足をお運びください。

 

【日時】
 2022年7月31日(日) 13:30~/16:00~

 ※2回公演(同内容、約1時間、定員各回約17名)

【場所】
 宮下内科医院

【チケット】
 要予約、入場無料(カンパ制)

 予約フォームはこちら ▶ https://forms.gle/7QcjvfVfVCk6Uab48

【出演】

 宮下琳太郎(ヴァイオリン、きょうゆうプロジェクト)

 菅野里香(ヴァイオリン、きょうゆうプロジェクト)

 秋池朝子(ピアノ)

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【速報】東北大学病院にて企画を行いました!

2022年07月20日(水)

7月15日(金)、東北大学病院において1回目の企画を行ってまいりました!

 

今回は"ひととのつながり"を感じられるコンサートになるよう企画しました。好意的な感想や、今後に期待する声をいただくことができ、安堵と共に一定の成果を得ることができたと感じています。

 

11月の採択から、沢山の方にご協力いただき、ようやく実施することができました。

詳しい報告はまた後日。お楽しみに!

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南相馬市立総合病院の鈴木貴之様にお話を伺いました。

2022年07月20日(水)

こんにちは!きょうゆうプロジェクトです。

この度、南相馬市立総合病院、総務課の鈴木貴之様にお話を伺いました。

 

我々の質問にお答えいただきながら、病院の現状と鈴木様から見た課題についてお話を伺いました。先日の地震や新型コロナウイルスの影響を受け、緊迫した状況が続いているようでした。

 

一般的に、コロナ禍における活動制限は緩和されつつありますが、病院はその範囲ではありません。面会禁止や医療従事者の活動制限による「ひととのコミュニケーション不足」に起因した課題が、どの病院においても根強くあるように感じます。

 

南相馬市立総合病院もその例外ではなく、スタッフの中では「病院で働くひとのために、ひととの繋がりができるイベントをつくりたい」という声もあるそうです。その思いと共に、効果的な企画を模索していきたいと強く感じました。

 

南相馬市は、宮下が感謝状を拝受したご縁があり、南相馬市立総合病院の方と話を伺えたことを嬉しく感じております。お忙しい中お時間をいただいた鈴木様、ありがとうございました。

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近況報告(5,6月)

2022年06月24日(金)

こんにちは、きょうゆうプロジェクトです。
前回の記事から2か月ほど経ちました。今回の記事では、その間あったことについてお話したいと思います。

ニュース①:病院での活動が決まりました!
宮城県の総合病院で企画を行うことが決まり、7月に院内コンサートを実施することになりました。
病院の実情に合わせて企画を提案させていただき、病院スタッフの方からのアイディアも取り入れ、楽しみな内容となりました。私たちにとって初めての活動となり、試行錯誤の連続ですが、誠心誠意準備していきます。
今回は非公開ですが、後日様子についてレポートする予定です。お楽しみに!
また、福島県の総合病院でも活動を行うことになりました。こちらは、これからどのような企画にするか検証していきます。
病院スタッフの方とのコミュニケーションを大切に、その病院に最適な企画を模索します。

ニュース②:東京でミニコンサートを行います!
7/31(日)に東京で、2台ヴァイオリンとピアノのミニコンサートを行います。
今後の活動に向けてレパートリーを広げ、また、クラウドファンディングを通してご支援いただいた皆様に活動報告をいたします。
詳細決まりましたらまたお知らせします。

ニュース③:艮陵新聞にインタビューされました!
東北大学医学部のOBOG向けの新聞、艮陵新聞に、きょうゆうプロジェクト・宮下のインタビュー記事が掲載されました。
令和3年度第4号(第317号)に掲載されていますので、関係者の皆様、ぜひご覧になってください。

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大西詠子先生にお話を伺いました

2022年05月02日(月)

こんにちは、きょうゆうプロジェクトです。

 

今回は、東北大学病院麻酔科の大西詠子先生にお話を伺い、病院の現状と課題と併せて、東北大学病院における企画の実施についてお話をさせていただきました。

 

病院では、感染症対策のため面会謝絶。コンサートを含めた対面でのイベントも中止している状況で、“病院にいるひと“に音楽を届けることは困難かと思われました。しかし、大西先生から、この現状と我々の理想を踏まえた、実現しやすい企画の形と道筋をご提案いただきました。

 

また、病院内で企画を実施するためには、病院に関わるさまざまな方のご理解とご協力が必要になりますが、その方々と我々の橋渡しもしていただけることになりました。

 

先生には、以前からプロジェクトを気にかけていただいておりますが、今回は実施に向けた具体的なサポートをしていただき、企画の実現へ大きく動き出せました。

 

実施に向け、病院側にも分かりやすく、受け入れたいと思える企画になるよう、より丁寧に企画を検討し、理想に挑戦していきます。

 

数多くのご意見、ご提案を頂戴した大西先生、ありがとうございました。

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森合音さまにインタビューを行いました

2022年04月27日(水)

こんにちは、きょうゆうプロジェクトです。

 

この度、四国こどもとおとなの医療センターホスピタルアートディレクター、NPO法人アーツプロジェクト理事長の森合音さまにお話を伺いました。

 

インタビューでは、質問にご回答いただきながら、活動についてお話を伺いました。特に、森さまの"ひと“との関わり方が印象的で、「こころを込める」ことをまさに体現している方だと感じました。

 

森さまは、様々な痛みを抱えるひとや、一緒に活動するひとと、「対話」から信頼関係を築き、役割を見極めてアートを実践されていました。丁寧な「対話」から生まれた、"決して一方的でない"アートが、目に見えない痛みの、確実な軽減につながっていると感じました。

 

我々は、企画を立ち上げる段階で"アートディレクター"の存在を知り、とても理想的な活動をされていると感じていました。そのアートディレクターであり、アートによって多くのひとのこころを救ってきた森さまのお話を伺うことができ、非常に有意義な時間になりました。お忙しい中、インタビューさせていただいた森さま、ありがとうございました。

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使用楽曲を検討しました

2022年04月15日(金)

皆様こんにちは。
きょうゆうプロジェクトです。

先日、2人で楽器を持ち寄り、企画で使用する楽曲を検討しました。

実際に音を出し、規模による楽曲の振り分け(大人数向け・個人向け)や、聴き易さ、感情が想起するか等を話し合いながら検討を行いました。

ストレスに対処する方法の一つに、「自分の感情を知ること」があります。自身の感情を抑圧せず、ストレスに気がつくことにより、ストレスを溜め込んでしまうことを未然に防ぐというものです。聴き手が、音楽によって想起した感情に気がつくことは、自身の感情に気がつくきっかけとなり、ストレス緩和の手助けになるのではないかと考えています。

また、同じ空間にいた人と体験を共有することは、さらに“自身“に気がつくきっかけになると考えています。音楽により想起される感情は、人によって様々で、それには正解も不正解もありません。体験を共有した人の感情を知ることが、コミュニケーションのきっかけとなり、より良好な関係の構築につながると考えています。

日々緊迫した病院内で、音楽をきっかけに自分に気がつき、こころ安まる空間を作れるよう、引き続き内容を検討していきます。

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東北大学創立115周年・総合大学100周年の記念事業のキックオフイベントで演奏しました

2022年04月12日(火)

2022.4.12(月)に開催された東北大学創立115周年・総合大学100周年の記念事業のキックオフイベント「桜ライトアップ点灯式&ミニコンサート」にて宮下が演奏しました。

 

演奏の様子(動画)はこちら▽
 

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東北大学教授からお話を伺いました

2022年03月31日(木)

ご無沙汰しています。きょうゆうプロジェクトです。

 

年度末の忙しさを切り抜け、春休みを迎えました。この度、定例勉強会に、東北大学大学院 医工学研究科健康維持増進医工学分野、医学系研究科運動学分野教授の永富良一先生をお迎えし、企画へのアドバイスやご意見をいただきました。

 

永富先生からは、目的や対象を明確化するために、様々な研究手法や先生ご自身の研究から、示唆に富んだヒントをいただきました。また、こころの健康の重要性、音楽の可能性など、多岐に渡って意見を交わすこともできました。

研究で得た知見を実際の活動に反映させる工夫、「主観」をどのように評価するか、「こころの健康」の重要性など、これまで疑問に感じていた点について、丁寧にご教授いただきました。

 

私たちのプロジェクトに興味を持っていただき、今後もサポート・応援していただけると、温かい声をかけてくださいました。引き続き、インタビューを重ね、企画案を改良していきます。

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音楽療法士の方からお話を伺いました

2022年02月16日(水)

こんにちは。きょうゆうプロジェクトです。

 

現在、企画の構成に向け、定期的に話し合いを行っています。文献調査やインタビューを通して、音楽の長所と短所、医療現場の課題を見つめなおすことを目的としています。

 

先日、関東で音楽療法士として活躍されている林ひかりさんをお迎えし、音楽療法について経験談を交えてお話を伺いました。音楽の可能性について、2時間を超える充実した議論を行うことができました。

 

今後も医療現場で働いている方、訪問演奏をされている方を中心に、インタビューを行っていきます。

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クラウドファンディング終了!

2022年02月04日(金)

1月31日を持ちまして、クラウドファンディングが終了し、110名の方より、合計917,000円ものご寄付をいただきました。また、寄付以外にも、情報の拡散や温かい声援、様々な形で、多くの皆様に支えていただきました。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。メンバーである宮下、菅野よりメッセージです。

 

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 今回提案した企画は、長年挑戦したいと考えていましたが、実行するには至らずにいました。しかし、運よく、同じ志をもった仲間に出会い、また、東北大学の支援が重なり、クラウドファンディングを始めることとなりました。

 

 自分の想いを訴えることは勇気が必要でしたが、予想を超える方からご支援いただき、大きな自信になりました。本当にありがとうございます。

 

 皆様からのご支援、ご声援を支えとして、これから力強く活動してまいります。

 

宮下琳太郎

 

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 不安を抱きながら挑戦したクラウドファンディングでしたが、100名を超える方々からご支援を頂くことができ、ただただ感無量です。

 

 思いを込めて企画したプロジェクトが、多くの方々に共感していただけた上、その方々からのご支援で実施できることを、大変有り難く、嬉しく思っております。この思いを胸に、実施に向けて日々邁進してまいります。ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

菅野里香

 

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 新型コロナウイルスの感染状況を考慮すると、プロジェクトの実施はしばらく先となりそうです。その間、企画の検討、プロジェクトの訪問先探し等、万全の準備を進めてまいります。

 

 皆様からいただいた資金を大切に用いて、活動していきます。今後もプロジェクトページ・Facebookにて、活動について随時ご報告いたします。引き続き応援よろしくお願いいたします。

 

 

きょうゆうプロジェクト

宮下琳太郎

菅野里香

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自己紹介(菅野)

2022年01月31日(月)

みなさまこんにちは。

 

クラウドファンディング終了まで残りわずかとなりました。先日、目標金額を達成しましたが、その後も多くの方にご支援いただいています。心より御礼申し上げます。今後とも私たちの活動をご支援、応援いただけますと幸いです。

 

今回は、菅野がプロジェクトにかける思いをお話しさせていただきます。

 

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私は、福島県郡山市に生まれ育ちました。小学校4年生のとき、憧れていたオーケストラ部に入部し、中学校卒業までオーケストラに明け暮れる毎日でした。

 

東日本大震災が起きたのは、中学校3年生になる春でした。同じくらいの子供が、命をおとした、家族や友人を失った、家に帰ることができなくなった…そんな震災関連のニュースを見るたびに、「私はなぜ生きているんだろう」と考えていました。被害を受けた人が多くいるにもかかわらず、いつも通りの生活を続けている自分に、罪悪感を抱いていました。

 

高校卒業後の進路選択を迫られたとき、「人の役に立つことが、私が生きている理由ではないか」と考えるようになりました。

 

自分が人の役に立つにはどうしたら良いのか。思い浮かんだのは、ずっと続けてきた音楽でした。周りと比べて突出した才能があったわけではありませんが、自分の中で1番得意だった音楽で人の役に立ちたいと決意し、音楽大学に進学しました。

 

大学では出逢いに恵まれ、様々な社会貢献活動を行いました。特に、社会福祉施設への訪問演奏を数多く行い、施設にいるみなさんの喜ぶ姿に、とてもやりがいを感じていました。

 

私がよく訪れていた施設では、職員が、利用者とのコミュニケーションに十分な時間を割けない問題がありました。

 

音楽家である私が、この問題に対してできることは、ひとりひとりと向き合った演奏をすることです。しかし、訪問演奏は、大勢を相手に演奏する形がほとんどで、個人にアプローチするには適さないと感じていました。また、「個人へ向けた演奏活動」の必要性を訴えるほどの自信もなく、行動に移せずにいました。

 

そんな中、宮下から「ともプロ!」について聞き、大きなチャンスだと感じました。

 

私たちのプロジェクトは、「こころを支える音楽」がテーマです。活動内容の一つに、奏者がひとりの聴き手と向き合う「音楽対話」を計画しています。これまでのように演奏者があらかじめプログラムを決めるのではなく、聴き手が聴きたいと思う曲を演奏する、オーダーメイドの演奏会です。

 

医学生の宮下と組むことで、医学的な視点も取り入れ、今までになかった訪問演奏を実現できる可能性を感じました。

 

クラウドファンディングがはじまると、多くの方にご支援いただき、大変驚きました。皆さんの思いと共にプロジェクトを進められることに大きなやりがいを感じます。「音楽による社会貢献」の実現を目指して、責任を持ってプロジェクトを実施していきます。

 

応援、よろしくお願い致します。

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目標金額達成のお礼と進捗

2022年01月17日(月)

皆さんこんにちは。

きょうゆうプロジェクトです。

 

1月13日、目標金額である50万円に到達しました。

不安とともに始まったクラウドファンディングでしたが、多くの方に、ご寄付や情報の拡散、応援など様々な形でご支援いただき、大変心強く感じています。心より御礼申し上げます。

共感していただいた皆様の思いと共に、責任を持って、プロジェクトを実施していきます。

今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

引き続きご寄附は可能です。

下記ページよりご支援いただけましたら幸いです。

 

また、同日、南相馬市原町ロータリークラブの例会に宮下が参加し、講演・演奏を行いました。

会員や地域の方に向けて、本プロジェクトについて説明し、暖かい応援の言葉をかけていただきました。

 

また、候補先である総合病院の関係者と実施に向けた相談をさせていただきました。

オミクロン株の影響もあって、今すぐに実施することは難しいですが、できることを見極めて、計画を進めてまいります。

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自己紹介(宮下)

2022年01月11日(火)

明けましておめでとうございます。クラウドファンディングも残り1か月を切りました。これまで多くの方にご支援いただきました、心より御礼申し上げます。目標金額達成に向け、引き続きご支援のほど、よろしくお願い致します。

今回は、宮下がプロジェクトにかける思いについて綴らせていただきます。

 

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以前通っていた大学で「演奏者募集」という掲示を見かけました。それは、福島市の中高生で構成されるオーケストラに参加する演奏ボランティアの募集でした。

東京で育ち、それまで東北には全く縁のない人生でしたが、なぜかそのとき、「行かなければ」と思いました。今でもなぜそう思ったのかは分かりません。直観的に感じていたのです。

 

それから、大学を卒業するまで、福島市や南相馬市で子供たちに音楽を教える活動を行いました。見ず知らずの若者を、福島のみなさんは温かく迎えてくださり、大変感銘を受けました。また、これらの経験を通して、芸術として音楽を追究するだけでなく、社会の中で音楽を実践したいという思いを募らせました。

 

しかし、音楽による社会貢献活動には、多くの問題があります。特に、客観性の乏しさが挙げられます。コロナ禍で、芸術は不要不急という声も聞かれましたが、こうした声に反論するには、客観的な証拠が必要だと考えます。よく耳にするけれど、具体的に指し示すことが難しい「音楽の力」に頼ってはならないと思いました。

 

幼い頃から、社会貢献活動に関心がありましたが、音楽によって行うことに不安を覚えました。「貢献した」と感じることはエゴではないかという不安です。そこで、客観的にも貢献できると言えると感じた医者を志しました。しかし、音楽による社会貢献を諦めたわけではありません。

医学的な視点から語れることはまだ少ないですが、時間的に余裕のある学生の間に活動を始め、経験を積み重ねていきたいと「ともプロ!」に応募しました。長年取り組みたかったことに、東北の地で挑戦できること、大きなやりがいを感じます。冷静かつ客観的、継続性のある「音楽による社会貢献」実現に向け、挑戦します。

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次回は菅野が自己紹介と、プロジェクトにかける思いを投稿します。

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プロジェクトのきっかけ

2021年12月24日(金)

こんにちは。

きょうゆうプロジェクトです。多くのご支援、ありがとうございます!今回は、このプロジェクト発足のきっかけについてお話します。

 

まず宮下、菅野の出会いは5年前。ふたりはそれぞれ別の音楽大学で音楽を学んでいましたが、福島での社会貢献活動で出会いました。大学卒業後、宮下は医学生、菅野は音楽家として道を歩みますが、芸術としての音楽を追究するだけでなく、学んできた音楽を社会の中で実践できないかと考えていました。

 

そんな中、数年ぶりに2人で電話で話すと、社会貢献の話に。そこで宮下が食堂に貼り出された「ともプロ!」のポスターを思いだし、これはやってみるしかないのでは?と、プロジェクトの立ち上げを決めたのでした。

 

今回のプロジェクトでは「こころ支える音楽」をテーマに、病院での演奏を取り上げます。プロジェクトを通して、継続して活動する基盤を作り、活動を広げていきたいと考えていますので、応援よろしくお願いします。

 

次回の投稿では、宮下が自己紹介をします。

お楽しみに!

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クラウドファンディング開始!

2021年12月14日(火)

こんにちは!
きょうゆうプロジェクトです。
先日12月9日から、クラウドファンディングが始まりました。
早速、ご寄附やお問い合わせがあり、応援してくださるみなさまの存在を感じています。ありがとうございます。

 

また、同日、基金に寄付をされた方々への賞の贈呈や、東北大学の取り組みを報告する「東北大学基金 感謝のつどい」が行われました。
こちらでは、「ともプロ!」のお披露目が行われ、宮下が企画の概要を説明してきました。

最終日の1月31日まで、この企画が多くの人と出会い、必要な方々へ届くことを願っています。
引き続きご支援、そして拡散をどうぞよろしくお願いします。

 

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感謝のつどいの様子

 

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大隅 典子

2022年01月29日

音楽のちからで病院に来る方を幸せにして下さい!

戸澤 紀雄

2022年01月23日

付属病院を持つ学校法人のキャンパスに勤務しています。今回は寄付というかたちで支援せていただきます。

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2022年01月20日

私は大学退職後音楽大学で4年チェロを勉強しました。今回のプロジェクト大変期待しております。

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2022年01月16日

息子も大学4年となり楽しみにしていた白衣式を迎える時期に
なりました。残念ながらコロナ禍で出席は叶いませんでしたが
学びにより成長させていただいたお礼に、また音楽等文化的活
動は心を豊かにしていただける貴重な分野と考え選択しました。

大嶋 智也

2022年01月13日

昨年祖父が半年入院したこともあり、本内容にはとても共感するものがありました。
是非音楽活動による、患者様のセルフメディケーションへの貢献を頑張ってください。
また、音楽は4重奏あたりから、とても幅が増えるものと思っておりますので、是非活動母集団の拡大にもお役立て下さい。

川前 孝太

2022年01月13日

心より応援しております。

今泉 理絵

2022年01月12日

志高い素晴らしい活動ですね。応援しております!

河之形 学

2021年12月12日

素敵な活動に少しですが参加できて嬉しいです。陰ながら応援しています!

橋本 勝司

2021年12月12日

華やかな衣装でなくて普段着でもいいと思いますが、心のこもった生の演奏でいい音楽を聴くと心に沁みてきて、大きな慰めになったり、力づけられたりします。いい企画だと思います。

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プロジェクトオーナー

きょうゆうプロジェクト

ご寄附の特典

1,000円のご寄附

・お礼状

・寄附金領収証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。

1.東北大学オリジナルブレンドコーヒー”THANKS BLEND”

2.北限のお茶”kitaha”東北大学オリジナルデザインver.

3.東北大学オリジナル栞”Hagi”

 

※ご入金確認後、1カ月後程度を目途にお送り致します。

※クレジットカードでお申込みの方へは、カード会社から本学への入金後の送付となりますので、ご了承ください。

5,000円のご寄附

・お礼状

・寄附金領収証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。

1.東北大学オリジナルブレンドコーヒー”THANKS BLEND”

2.北限のお茶”kitaha”東北大学オリジナルデザインver.

3.東北大学オリジナル栞”Hagi”

 

※ご入金確認後、1カ月後程度を目途にお送り致します。

※クレジットカードでお申込みの方へは、カード会社から本学への入金後の送付となりますので、ご了承ください。

10,000円のご寄附

・お礼状

・寄附金領収証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・東北大学オリジナルクリアファイル~人気イラストレーター秋山花さん描き下ろし~

 

※ご入金確認後、1カ月後程度を目途にお送り致します。

※クレジットカードでお申込みの方へは、カード会社から本学への入金後の送付となりますので、ご了承ください。

30,000円のご寄附

・お礼状

・寄附金領収証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・川内第2食堂「普通カレー&怒髪天カレー」1セット

 

※ご入金確認後、1カ月後程度を目途にお送り致します。

※クレジットカードでお申込みの方へは、カード会社から本学への入金後の送付となりますので、ご了承ください。

50,000円のご寄附

・お礼状

・寄附金領収証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・「東北大学×mizuno」限定オリジナルマウスカバー &川内第2食堂「普通カレー&怒髪天カレー」1セット

 

※ご入金確認後、1カ月後程度を目途にお送り致します。

※クレジットカードでお申込みの方へは、カード会社から本学への入金後の送付となりますので、ご了承ください。

※マウスカバーについては、ご希望のお色をお申込フォームの「通信欄」にご記入下さい。なお、数に限りがございますため、ご希望のお色にならない場合がありますこと、あらかじめご了承ください。

100,000円のご寄附

・お礼状

・寄附金領収証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・東北大学オリジナル日本酒「萩のゆかり」

・東北大学プレミアム返礼品より1品<2022年5月頃ご案内>

 

※ご入金確認後、1カ月後程度を目途にお送り致します。

※クレジットカードでお申込みの方へは、カード会社から本学への入金後の送付となりますので、ご了承ください。

※東北大学プレミアム返礼品については2022年5月以降に別途ご連絡致します。詳細についてはこちらをご覧ください。

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