スマホとBluetoothで電波がなくても
“つながる”安心を!

現在の寄附総額
335,300

67%

目標金額 500,000円

ご支援いただいた皆様

  • (個人) 35
  • (法人・団体) 0 社・団体

災害時もつながるネットワーク構築

災害時に途絶する通信 ──課題に挑むきっかけ

東日本大震災、そして能登半島地震。

大規模な災害が起きるたびに、人々を最も苦しめるもののひとつは「つながらない不安」です。
家族の安否を知ることもできず、救助を呼ぶ手段もありません。避難所では孤立感が深まり、状況が見えない不安が人々をさらに追い詰めました。

私たち自身も、報道を通じて「通信が途絶した地域で安否確認ができない」という声に大きな衝撃を受けました。技術を学ぶ学生として、この課題を前にただ傍観するのではなく、「自分たちができる方法で解決に挑みたい」と強く思うようになりました。

災害時の通信途絶をどうすれば乗り越えられるかを考えた結果、私たちは「スマートフォン同士を直接つなげて通信する」という仕組みに辿り着きました。すでに誰もが持っているスマートフォンを活用し、基地局やインターネットに依存せずメッセージを届けられるようにする。それが、今回のプロジェクトを立ち上げた理由です。

私たちは “技術で不安を安心に変える” ことを目指します。
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孤立を減らし、安心を届ける“つながる技術”をつくる

私たちの目的は、災害時に「情報が届かない・助けを呼べない」という状況をなくすことです。

 基地局やWi-Fiが使えない環境でも、スマートフォン同士をBluetoothで接続し、電波の届かない場所でもメッセージを届けられる仕組みをつくります。
とくに次の安心を私たちの技術で実現します。
 

助けを呼べる/連絡できる

 近くのスマホ同士がリレー形式でつながり、SOSを遠くまで届けられます。また、家族や仲間とメッセージをやり取りできることで、避難所内でのコミュニケーションも取りやすくなり、孤立を防ぎ、強い安心感を得ることが期待できます。
 

見つけてもらえる

スマホに搭載されているUWB(超広帯域無線)を併用し、数十センチ単位で正確な位置を特定することが可能です。救助や捜索を強力に支援します。
 

避難所で安心して過ごせる

Bluetoothで自動的に入退室を記録し、避難者の人数や居場所を把握できます。
能登半島地震ではICカード方式が試みられましたが、毎回タッチする「手間」やカードの持ち歩き忘れにより、特に高齢者には利用が難しく、十分に機能しませんでした。
私たちは「持っているだけで記録される」仕組みにすることで、負担をなくし、避難所での管理を正確かつ安心できるものにします。

このようにして、私たちは“孤立を減らし、安心を広げる”ことを目指します
 

 

アプリ開発から実証実験、そして社会実装へ

私たちは、以下の3つを柱として活動を進めます。
 

1.アプリを開発する

スマホ同士でBluetooth通信によるメッセージ送受信を行うアプリケーションを開発しています。今後はさらに進化させ、

  • 複数台を効率良く同時に接続できるネットワーク機能
  • データ転送の最適化による安定した通信

を実装し、iPhone版だけでなくAndroid版も開発します。
資金は主に、開発ツールのライセンス費用やテスト端末の購入に使用させていただきます。
 

2.実証実験を行う

実際の環境ではノイズや遮蔽の影響で性能が低下します。
そのため、数百人が集まるイベント会場や大規模な場で通信実験を行い、10台以上のスマホ間で安定的にメッセージが届くことを実証します。
また、防災だけでなく「普段使い」の応用可能性も探ります。たとえば、飛行機の機内で電波のない状況でも乗客同士がメッセージをやり取りできるかを検証することで、身近な場面での活用例を示します。
そのため、移動費や実証実験に関わる準備費用も必要です。

 

3.普及・社会に実装する

開発や実証実験の成果は、YouTubeやWeb記事を通じて広く公開します。支援者の皆さんには単なる「寄附者」ではなく、共に挑戦する仲間として歩んでいただきたいと考えています。
しかし、この取り組みには開発ツールやテスト端末、実証実験に必要な移動・備品など、多くの費用がかかります。学生だけの力ではまかないきれない部分を、ぜひ皆さまのお力で支えてください。
皆さまのご支援が、安心してつながれる未来を現実のものにします。

 

開発ライブURL:防災テック - YouTubeicon_opwin.gif

 

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新しい防災と通信の未来 ──オープンソースから広がる

災害時の安心を届ける仕組み

災害で通信が途絶した状況でも、スマホ同士のネットワークで「助けを呼ぶ」「安否を伝える」ことが可能になります。これにより、孤立を減らし、迅速な救助や避難所運営の支援につなげます。
 

避難所での管理の効率化

Bluetoothによる自動入退室記録を導入することで、避難者の人数や居場所をリアルタイムに把握できます。ICカード方式では難しかった「高齢者にも負担のない仕組み」を実現し、自治体の管理業務を支援します。
 

アプリの公開とオープンソース化

完成したアプリを App Store・Google Play で配信するとともに、ソースコードをGitHubで公開します。
この誰もが使える仕組みは「オープンソース」と呼ばれる取り組みで、誰でも自由に利用・改良できる形にするものです。

オープンソースの利点は、開発した技術が一部の人に閉じたものではなく、世界中のエンジニアや企業が取り入れやすくなる点にあります。たとえば、QRコードは日本で開発されましたが、その仕組みが無償公開されたことで世界中に普及し、今では誰もが当たり前に使う技術になっています。

私たちのアプリも同じように無償で公開することで、各地域の防災団体や自治体、さらには企業や研究者が自由に活用し、改良を重ねられる未来を目指します。
 これにより、「一つの小さな開発が、世界の防災力を底上げする力」となるのです。
 

防災を超えて広がる社会的インパクト


私たちの取り組みは、単に「災害時に役立つアプリ」をつくるだけで終わりません。完成した技術を実証し、社会に実装していくことで、より幅広い場面で人々の安心とつながりを支える仕組みに育てていきます。
自治体や防災団体との連携を通じて訓練やイベントに導入し、災害時の即時利用につなげます。さらに、通信が不安定な日常の場面でも活用可能です。
 

  • 飛行機やフェリー:乗客同士が連絡を取り合え、安心感を共有できる。
  • ライブ会場やスポーツイベント:通信混雑時でも仲間とつながり、連帯感を高められる。
  • 地域イベントやお祭り:人と人を近づけ、コミュニティ形成を後押しする。


このように、防災から始まった技術を「日常の安心」へと広げ、社会に根付かせることを目指します。
 アプリをつくって終わりではなく、社会実装や応用を見据えて取り組むことで、小さな開発が大きな社会的価値を生み出すと信じています。

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プロジェクトメンバーに関する情報

本プロジェクトは、学生3人によるチームで挑戦しています。
 

小武 右京

 これまで複数のiOSアプリを個人開発・公開してきました。代表作「LaTeX mobile」は、iPhoneとPCをBluetoothで接続できるアプリで、App Storeにて配信中です。迅速な開発とやり遂げる力を武器に、本プロジェクトのリーダー兼主要開発者を担当しています。
 

佐藤 太陽

C/C++やUnityを用いた2D/3Dゲーム開発で設計力を磨き、ゲームジャムにも参加してきました。複数の企業インターン・アルバイトを通じて、実務的な開発フロー(Git活用・納期管理・品質意識)を身につけています。高度なアルゴリズム設計と幅広い技術スタックに強みを持ち、プロジェクトの設計・最適化を担っています。
 

奥 那々子

誰もが直感的に使えるUIのデザインや、活動の魅力を伝える広報を担当しています。経済学の視点を活かし、支援者にわかりやすく伝える力とデザイン面での実装力を兼ね備えています。

 


アプリ開発・実証実験を一気通貫で進められる技術力を備えています。私たちは互いの強みを組み合わせ、開発から普及まで一貫して進めます。
この挑戦を、ぜひ応援していただければ嬉しいです。
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ご寄附の方法

個人の方

クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済・郵便振替・PayPay決済・Amazon決済をご利用いただけます。
ページ内にある「寄附をする」ボタンをクリックしていただき、お手続きをお願いいたします。
※ コンビニ決済ではお申込みいただく店舗によって、上限金額が変わります。

 

個人の方のご寄附の方法について

 

 

法人・団体の方

2023年2月より法人・団体様もWEBフォームからのお申込が可能となりました。
寄附予定書によるお申込みに加え、WEBフォームからもお申込みいただけるようになりました。
WEBフォームでは、各種支払方法をご用意しております。

 

法人・団体の方のお申込方法について

 

 

Amazon Payによるお申込み

Amazonアカウントがあれば、面倒な情報の入力が不要に!

領収書不要の場合は、より簡単にお手続きできます。

100円からのご寄附が可能に(領収書なし・返礼品なしの場合のみ)

 

Amazon Payご利用で領収書不要の場合は100円からご支援いただけます。

※少額でご支援いただけるのはAmazon Payでのご利用のみです。

 

なお、Amazon Payでご寄附いただいた場合も、税制上の優遇措置を受けることができます。
(ただし、領収書発行の場合のみ)

 

Amazon Payでのご寄附について

 

※ページ上部の寄附総額は、申し込み完了後、翌営業日以降に反映されます。

********

2025年11月30日

応援しています!

********

2025年11月13日

今時多くの人が持っているスマートフォンをつなぐことで、人を助けることができる。
機械のつながりに加え、人と人とのつながりを感じることができるように思います。
陰ながら応援しております。

玉田 修

2025年10月14日

素敵な活動、ありがとう。
応援しています。

鎌田 亮

2025年10月11日

日本が良くなる技術を高めていってください

1

プロジェクトオーナー

防災テックチーム
代表 小武右京

ご寄附の特典

1,000円のご寄附(個人)

・お礼状

・寄附金受領証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。

1.東北大学 × 珈琲工房いしかわ 東北大ブレンド

2.東北大学 × ガネッシュ「学都の紅茶」

3.研一ピンバッジ

4.東北大学オリジナル栞”Hagi”

5,000円のご寄附(個人)

・お礼状

・寄附金受領証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。

1.東北大学 × 珈琲工房いしかわ 東北大ブレンド

2.東北大学 × ガネッシュ「学都の紅茶」

3.研一ピンバッジ

4.東北大学オリジナル栞”Hagi”

10,000円のご寄附(個人)

<応援月間特別返礼品>

・東北大学オリジナル野帳(ランダムでのお渡しとなります)

 

<通常返礼品>

・お礼状

・寄附金受領証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。

1.東北大学 × 珈琲工房いしかわ 東北大ブレンド

2.東北大学 × ガネッシュ「学都の紅茶」

3.研一ピンバッジ

4.東北大学オリジナル栞”Hagi”

30,000円のご寄附(個人)

<応援月間特別返礼品>

・東北大学ロゴ入りオリジナルTシャツ

 

<通常返礼品>

・お礼状

・寄附金受領証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。

1.東北大学 × 珈琲工房いしかわ 東北大ブレンド

2.東北大学 × ガネッシュ「学都の紅茶」

3.研一ピンバッジ

4.東北大学オリジナル栞”Hagi”

50,000円のご寄附(個人)

<応援月間特別返礼品>

・東北大学ロゴ入りオリジナルパーカー

 

<通常返礼品>

・お礼状

・寄附金受領証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。

1.東北大学 × 珈琲工房いしかわ 東北大ブレンド

2.東北大学 × ガネッシュ「学都の紅茶」

3.研一ピンバッジ

4.東北大学オリジナル栞”Hagi”

100,000円のご寄附(個人)

<応援月間特別返礼品>

・東北大学ロゴ入りオリジナルパーカー&Tシャツセット

 

<通常返礼品>

・お礼状

・寄附金受領証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。

1.東北大学 × 珈琲工房いしかわ 東北大ブレンド

2.東北大学 × ガネッシュ「学都の紅茶」

3.研一ピンバッジ

4.東北大学オリジナル栞”Hagi”

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