看護師へのアロマセラピー普及プロジェクト

現在の寄附総額
468,000

93%

目標金額 500,000円

ご支援いただいた皆様

  • (個人) 46
  • (法人・団体) 0 社・団体

看護師へのアロマセラピー普及プロジェクト

アロマセラピーを医療現場へ!

アロマセラピーは、植物の花、葉、種子、果皮、樹脂などから抽出された精油(エッセンシャルオイル)を用いて、心身の健康やリラクセーション、ストレスの解消などを目的とするケアです。その効果は、がん患者の不安感や抑うつ症状などの精神的症状だけでなく、がんに伴う痛みなどの身体的症状、抗がん剤や放射線療法の副作用も緩和すると証明されています。しかし、現在の医療現場では活用されている状況とは言えず、一部の資格取得者が個人的に実施している状態です。

 

私がアロマセラピーに着目する理由は、実際にアロママッサージの体験をした時に心も体も癒されたからです。この心地よさを患者さんにも届けたいと思い今回のプロジェクトを立案しました。

 

アロマセラピーを医療現場で使用するには、特定の精油を使ってはいけない患者さんがいるなど知識が必要です。看護師が使いたいと思った時には、大学や専門学校を卒業後に働きながらアロマセラピーのスクールに通うか独学で勉強をする必要があります。しかし、働く看護師は「アロマセラピーを勉強したい」と思っても、資源(時間・お金・学ぶ機会)が不足している、という課題を抱えています。そこで、短時間かつ無料で明日から使えるアロマセラピーの講習を行いたいと考えました。

 

また、アロマセラピーが医療現場でも有用であるということをより多くの学生の皆さんに知ってもらいたいとも考えています。アロマセラピーといえば、趣味でやるもの、誰でも使えるもの、といったイメージを持たれているかと思います。しかし、医学的にエビデンスがあり、実際に医療現場で用いられていることを私たち学生から発信することで、アロマセラピーの治療的効果だけでなく、緩和ケアにも関心を持っていただきたいと思いました。

 

アロマセラピーを看護師へ普及、患者のQOL向上を普及を目指します

本プロジェクトの最終的な目標は、看護師が主体となって実施できる非薬物療法であるアロマセラピーが苦痛緩和の方法として普及することで、患者・家族のQOL向上、さらには看護師の職務満足度を向上させることです。

 

2019年に全国規模で行われた遺族調査では、がん患者の約4~5割が身体的・精神的に何らかの苦痛を感じていたと報告されました。こうした苦痛に対して主に薬物療法が行われていますが、約2~3割は苦痛が取り切れないという現状があります。そこで、より高い症状緩和効果を期待して薬物療法と非薬物療法を組み合わせる統合医療が注目されており、非薬物療法として様々な方法が提案されています。私たちはその中でアロマセラピーに着目しました。

 

アロマセラピーは、がん患者の心身の苦痛を緩和する効果があり、多くの看護師が日常ケアに取り入れたいと考えている一方で、看護師へのインタビューから「アロマセラピーを導入してみたいが、知識が無く導入できない」「興味があるが、仕事の合間に資格取得のための時間がない」「勉強にはお金がかかる」「病院で実施するには上司の許可や周囲の患者への配慮が必要」などの理由でアロマセラピーは普及していないという現状がわかりました。

 

これを解決するために、まずは病院よりも患者の自宅で個々のニーズ・生活環境に合ったケアを提供している訪問看護の現場から、アロマセラピーを導入してもらうのがよいと考えました。東京都の調査では、訪問看護ステーションの75.8%でがん患者の緩和ケアを行っていました。訪問看護では、現在も薬物療法を主とした苦痛緩和のためのケアを提供していますが、そこにアロマセラピーを加えることで、これまでの対処では取り切ることの出来なかった苦痛にアプローチし、一人でも苦しむ患者の助けになりたいと思います。

 

看護師を対象にしたアロマセラピーの講習を実施します

まず、訪問看護師にアンケートを行い、ニーズの把握をします。すでにアロマセラピーを実施している看護師にはアロマセラピーを使ってみた成功例と課題について質問します。まだ現場でアロマセラピーを使っていない看護師には、使用したいシーンや、知りたい知識・手技を質問します。アンケートの結果をふまえて、講義の内容を検討します。

 

研修の対象者は、宮城県内の訪問看護ステーションを管理する立場の看護師を考えています。これは、訪問看護ステーション内での新たなケアの導入や、スタッフへの教育を行うことができる看護師に講習をすることで、よりスムーズに現場にアロマセラピーを取り入れてもらうことができると考えたためです。

 

研修への参加希望者後は、講習に使う精油の郵送を行い、講師を招き、オンラインでその精油を用いながら講習を実施します。講習が終わった時と、3か月後にアンケートを取り、理解度や現場で活用しているかなどを確認します。講習を行うにあたり、主催者自身もアロマセラピーに関する知識が必要になるため、医療におけるアロマセラピーの研修を受講します。

 

アロマセラピーで患者の苦痛を軽減し、緩和ケアの質の向上を目指します

本プロジェクトで得られる成果は、研修を受けた看護師がアロマセラピーに関する知識を得られることと、それらの看護師のケアを受ける患者のQOL向上です。看護師は苦痛のある患者に対して、医療に関する知識に加えて患者の状態や好みなどをアセスメントする力があります。そのため、看護師によるアロマセラピーは、より個々の患者に合った精油や方法が選択されると想定されます。これによって、多くの患者・家族にアロマセラピーの効果を実感していただき、最終的にはQOLの向上につながると考えられます。

 

また、本プロジェクトによる波及的な効果として、訪問看護においてアロマセラピーの有用性が経験的に得られることで、アロマセラピーを導入する医療施設が増えることが想定されます。本プロジェクトでの経験を一助とし、緩和ケア領域においてがん患者の諸症状に対する代替療法としてのアロマセラピーの研究が増え、よりレベルの高いエビデンスが示される可能性があります。現状、アロマセラピーを導入している医療施設は少ないですが、エビデンスが蓄積されるとによりアロマセラピーを導入する医療施設が増え、その結果、全国的に緩和ケアの質向上が目指せると考えます。

 

グループに関する情報

本チームは、東北大学緩和ケア看護学分野の大学院生で構成されています。メンバーはそれぞれ、これまでに国立がん研究センターや市中病院で終末期がん患者のケアに携わってきた経験があり、患者・看護師両方の視点から課題を考察することができます。また、緩和ケアに関する研究を行っており、エビデンスに基づいたアロマセラピーに関する知識・手技を吟味することができます。


 

<ご注意事項>
・このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、ご寄附をいただいた時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
・目標金額を超えるご寄附があった場合は、「ともに・プログラム」をはじめとする学生支援のために活用させて頂きます。
 
<税制上の優遇措置等について>
本プロジェクトへのご寄附は、東北大学へのご寄附となり、確定申告をしていただくことにより税制上の優遇措置が受けられます。
※日本の納税者のみ対象となり、海外の方は優遇を受けることはできません。
詳しくはこちらをご覧ください。

寄附をされた方には、後日「寄附金領収証明書」を送付致します。
確定申告の際は、ご本名と現住所(住民票に記載のご住所)、法人様の場合は登記簿上の名称とご住所での領収証明書が必要となりますので、ご注意ください。

なお、本プロジェクトへのご寄附は、「東北大学基金」の顕彰の対象とさせて頂きます。詳しくはこちらをご覧ください。
 

クラウドファンディング終了のお知らせ

2022年12月01日(木)

昨日(11/30)をもちまして、クラウドファンディングが終了致しました。 この度は、47名もの皆さまにご寄付をいただくことが出来ました!皆さまには感謝してもしきれません。本当に、本当にありがとうございました! し…

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インタビュー動画公開中です!

2022年11月28日(月)

ともプロ2022のプロジェクト応援企画として、2021年度プロジェクト東北大学イノベーションフェスティバル:TIDEのメンバーである青山敦さんにインタビューをしていただきました。 インタビュー動画はコチラ▼ &n…

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勉強会を実施しました!

2022年11月11日(金)

11月4日(金)に、公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)理事長 熊谷千津さまを講師としてお招きし、本プロジェクトにおける勉強会を実施しました! 第一人者として、熊谷さまからは実際に医療現場でアロマセラピーを実…

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クラウドファンディング開始

2022年10月05日(水)

皆さん、はじめまして。 RERAX(RElief distRess by Aromatherapy eXperience)です。 私たちは、東北大学医学系研究科保健学専攻緩和ケア看護学分野の大学院生の有志で集まり、 …

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クラウドファンディング終了のお知らせ

2022年12月01日(木)

昨日(11/30)をもちまして、クラウドファンディングが終了致しました。
この度は、47名もの皆さまにご寄付をいただくことが出来ました!皆さまには感謝してもしきれません。本当に、本当にありがとうございました!

しかし、私たちの挑戦はこれからです!
今回のクラウドファンディングでお寄せいただきました資金を活用し、アロマセラピー講習を実施致します!
概要:2023年春開催予定、ハイブリッド形式、受講料無料(詳細は画像を参照ください)
アロマセラピーの基礎やケアへの活用法を座学で学ぶだけでなく、ワーク(アロマスプレー作り)も予定しています。

アロマセラピーを患者さんにしてあげたいけど
・アロマセラピーってどうやって勉強したらいいの?
・アロマセラピーの勉強ってお金がかかる…
・勉強する時間がなかなかとれない
と考えている看護師の皆さん!
今回の講習は、1回の受講で実際にアロマセラピーをケアで活用できるよう企画しています。

少しでも「この講習受けてみたいな」と思っていただけた方は、お気軽に下記メールアドレスまでご連絡ください!
講習の詳細が決まり次第、優先的にご連絡させていただきます。
RERAX運営事務局:rerax.aroma@gmail.com

今後とも、皆さまには私たちRERAXの活動を見守っていただけますと幸いです。
改めまして、クラウドファンディングにご協力いただいた皆さま、関係者の皆さまへ感謝申し上げます。
 

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インタビュー動画公開中です!

2022年11月28日(月)

ともプロ2022のプロジェクト応援企画として、2021年度プロジェクト東北大学イノベーションフェスティバル:TIDEのメンバーである青山敦さんにインタビューをしていただきました。
インタビュー動画はコチラ▼

 

 

 

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勉強会を実施しました!

2022年11月11日(金)

11月4日(金)に、公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)理事長 熊谷千津さまを講師としてお招きし、本プロジェクトにおける勉強会を実施しました!

第一人者として、熊谷さまからは実際に医療現場でアロマセラピーを実施する際に注意する点や医療現場でアロマセラピーを受け入れてもらうために私たちが出来ることなど、多角的な視点から、ご助言をいただくことが出来ました。

改めて、アロマセラピーを必要とする患者さんにその効果を届けるための「持続可能な仕組みづくり」を考えていきたいと思いました。

<AEAJウェブサイト>
https://www.aromakankyo.or.jp/

IMG_1701.jpg

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クラウドファンディング開始

2022年10月05日(水)

皆さん、はじめまして。
RERAX(RElief distRess by Aromatherapy eXperience)です。
私たちは、東北大学医学系研究科保健学専攻緩和ケア看護学分野の大学院生の有志で集まり、
「医療現場にアロマセラピーをもっと普及させたい!」という考えの下、活動をしています。

【活動の目的】
現在も薬物療法を中心とした苦痛緩和のためのケアが医療現場では提供されていますが、そこにアロマセラピーを加えることで、これまでの対処では取りきることの出来なかった苦痛にアプローチし、1人でも多くの苦しむ患者さまの助けになりたいと考えます。

【活動内容】
訪問看護師に対して、短時間かつ無料で、ケアに活用できるアロマセラピーに関する知識・手技に対応する講習を企画します。
今は、その前の段階で「アロマセラピーに医療現場に普及しない理由」を深掘りして、今後、具体的にどのような講習をするのか検討していきます。

今後、私たちのアカウントでは、活動内容だけでなく、アロマセラピーに関する豆知識、中の人が勉強した内容などをツイートしていきたいと思いますので、ぜひこちらのアカウントもフォローお願いします!
→ @RERAX_aroma

 

 

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2022年11月30日

私自身、体調が優れない時期にアロマセラピーに助けてもらった経験があり、今でも利用しています。
多くの看護師の皆さんが知識を身に着け、苦しむ方々の癒やしの手助けをして下さることを期待します。

笹井 真澄

2022年11月30日

ゼロからはじめることは難しく、その勇気を応援したい。

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2022年11月28日

私は緩和ケア病棟で働く看護師です。医師の許可の元アロマセラピーをしています。終末期を少しでも穏やかな気持ちで過ごして頂きたく実施していますが、アロマセラピーが必要と日々感じております。是非普及して頂き、多くの終末期の患者様の苦痛緩和の一助となることを願っています。

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2022年11月22日

全国の医療現場でアロマセラピーが活用されることを願っています。

田上 恵太

2022年11月20日

緩和ケアの臨床現場においては、患者さんが楽しみリラックスする手段は多くありません。アロマテラピーは患者さんからの好感度が最も高いケアの方法であり、さらにエビデンスもある統合医療でもあります。看護師さんがケアを会得することで、多くのこれからの患者さんが癒されますように。

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2022年11月19日

このプロジェクトにより医療現場の治療に役立つ事になるよう応援しています。
頑張って下さい。

大和田 祐二

2022年11月17日

頑張ってください。応援しています。

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2022年11月08日

興味深い取り組みだと思いました。頑張ってください。

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2022年11月08日

応援しています

眞室 里香

2022年11月07日

そちら様の高邁な教育の理想に感銘を受けました。私も零細業者ですが、わずかばかり寄付させて頂きます。クラウドファンディングが成功すると宜しいですね。

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2022年10月13日

プロジェクトが成功することを願っております。

池田 文行

2022年10月09日

若い方々が自ら取り組もうとするエネルギーを、存分に発揮することの出来る環境が東北大に整うことを期待しています。

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2022年10月02日

アロマセラピー是非広まってほしいです!頑張ってください!

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ご寄附の特典

1,000円のご寄附

・お礼状

・寄附金領収証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。

1.東北大学オリジナルブレンドコーヒー”THANKS BLEND”

2.北限のお茶”kitaha”東北大学オリジナルデザインver.

3.東北大学オリジナル栞”Hagi”

 

※ご入金確認後、1カ月後程度を目途にお送り致します。

※クレジットカードでお申込みの方へは、カード会社から本学への入金後の送付となりますので、ご了承ください。

5,000円のご寄附

・お礼状

・寄附金領収証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。

1.東北大学オリジナルブレンドコーヒー”THANKS BLEND”

2.北限のお茶”kitaha”東北大学オリジナルデザインver.

3.東北大学オリジナル栞”Hagi”

 

※ご入金確認後、1カ月後程度を目途にお送り致します。

※クレジットカードでお申込みの方へは、カード会社から本学への入金後の送付となりますので、ご了承ください。

10,000円のご寄附

・お礼状

・寄附金領収証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・「ロゴマーク入りオリ ジナルスマートフォンスタンド 」

 

※ご入金確認後、1カ月後程度を目途にお送り致します。

※クレジットカードでお申込みの方へは、カード会社から本学への入金後の送付となりますので、ご了承ください。

30,000円のご寄附

・お礼状

・寄附金領収証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・「吾輩は羊羹好きな猫である(ミニヨーカン4個入)」&

 東北大学ロゴ入りオリジナル手ぬぐい『Tohoku University & SENDAI MAP』」セット
手ぬぐい_A_サムネイル.jpg

 

※ご入金確認後、1カ月後程度を目途にお送り致します。

※クレジットカードでお申込みの方へは、カード会社から本学への入金後の送付となりますので、ご了承ください。

50,000円のご寄附

・お礼状

・寄附金領収証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・「東北大学115周年記念クッキー缶『115th Anniversary』」

 

※ご入金確認後、1カ月後程度を目途にお送り致します。

※クレジットカードでお申込みの方へは、カード会社から本学への入金後の送付となりますので、ご了承ください。

100,000円のご寄附

・お礼状

・寄附金領収証明書

・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)

・「東北大学創立115周年記念プレミアムビール-Kawatabi Berry-」&
 「東北大学ロゴ入りオリジナル手ぬぐい『Tohoku University & SENDAI MAP』」セット

・東北大学プレミアム返礼品より1品<2023年5月頃ご案内>

手ぬぐい_A_サムネイル.jpg

 

※ご入金確認後、1カ月後程度を目途にお送り致します。

※クレジットカードでお申込みの方へは、カード会社から本学への入金後の送付となりますので、ご了承ください。

※東北大学プレミアム返礼品については2022年5月以降に別途ご連絡致します。詳細についてはこちらをご覧ください。

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