実生 Global Leadership 基金
実生 Global Leadership 基金
基金の概要
東日本大震災とそれに続く原子力発電所事故は、私たち人類に科学と社会の複雑な関わり、そして、予測不能な事態に立ち向かうレジリエンスの重要性を改めて問いかけました。本基金は、この未曾有の経験から生まれた「三春 実生 (Misho)プロジェクト」の理念と具体的な活動実績を、確実に継承し、次なる時代へと発展させるために設立されました。この基金を通して、未来の国際社会において地球規模の課題に立ち向かう新たなリーダーを育成することを目指しています。実生プロジェクトは三春町役場、住民、東北大学大学院理学研究科の有志により2011年6月に設立され、9年間の活動を経てその役目を終えました。
基金の名称である「実生 Misho」は、福島県三春町の桜守が古来より大切にしてきた「千年先を見据え、苗木ではなく、種から桜を育てる」という、智慧と未来への責任感に着想を得ています。この思想こそが、本基金の揺るぎない根幹です。私たちは、科学的誠実さ(scientific integrity)を基盤に据え、行政、民間、教育機関、国籍といったあらゆる既存の枠組みや利害を超越した、中立的かつ公正な「土壌(コミュニティ)」を築くことを目指します。この開かれた土壌の上で、多様な主体が自由闊達に連携し、「種を蒔き、育てる」実践的な活動を展開するための恒久的な基盤となることが私たちの使命です。
本基金の最大の目的は、この「実生」の理念を体現し、科学的思考と社会実装能力を高いレベルで両立できる、真の国際的リーダーを涵養することにあります。具体的な活動の中心となるのは、2025年度より本学の正課科目として開講された【国際共修】福島研修(環境放射線と社会のレジリエンス)です。基金から賜るご支援は、この研修の心臓部となる、福島県浜通り現地での集中研修(5泊6日)における、学生たちの貴重な学びを支える交通費および滞在費に充当されます。この研修には、国内外や東北地域など全国各地からの学生が積極的に参画し、現地の被災状況と復興への道のりを、多角的な視点から深く学んでいます。
重要なのは、既に履修者たちが単なる学びに留まらず、地域の課題解決に向けて「自ら種を蒔く」行動を起こしている点です。浜通り地域が直面する課題解決には、従来のボランティアの枠を超えたデザイン思考やアントレプレナーシップ(起業家精神)に基づく価値創造が不可欠だと考えます。例えば、浜通り研修から生まれた「Myしいたけプロジェクト」では、本学学生ボランティア団体「福興youth」と地元農家などが連携し、IoT技術を用いた遠隔観察アプリの開発や、土壌・原木チップの科学的な放射線量測定を通じた風評被害の払拭、阿武隈山系の森林再生を目指すソーシャルアントレ(社会起業)に取り組んでおり、環境省の「チャレンジ・アワード2025」で環境大臣賞を受賞するなど高く評価されています。東北地域の中核を担う大学として、本基金を通じた学生の積極的な参加促進は、福島県との交流人口および関係人口を拡大し、福島の現在進行形の復興と真の姿を国内外に正しく発信する、極めて重要な役割を果たします。
本学には既に複数の関連基金がございますが、実生 Global Leadership 基金の特長は、放射線安全・リスクコミュニケーション・風評被害の軽減といった放射線科学に関する社会実装という明確なニッチに焦点を当てている点です。また、「浜通り研修」や、三春町との連携による「Myしいたけプロジェクト」など、具体的かつ明確な活用先を有しているため、寄附金の使途が可視化されやすく、ご支援の成果を直接的に実感していただける透明性の高さも特長です。本基金は、旧「実生プロジェクト」の寄附金残余資金約200万円を設立原資としており、15年間にわたる三春町での活動とその原動力となっている理念は2026年4月の三春町との正式な協議を経て、本学が責任をもって引き継ぐことで合意しております。
私たちは今後もこの研修を正課として継続し、年間約200万円規模の安定的な資金確保を目指すため、出前授業などの社会貢献活動と連携した多角的な寄附募集活動を展開してまいります。未来の国際社会を担う、科学的誠実さと実践力を兼ね備えたリーダーの「種」を、私たちとともに力強く育てていくために、皆様の温かいご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。
SNSおよびWEBサイト情報
三春“実生”プロジェクトについて
三春“実生”プロジェクト 桜並木
ご寄附の方法
法人・団体の方
2023年2月より法人・団体様もWEBフォームからのお申込が可能となりました。
寄附予定書によるお申込みに加え、WEBフォームからもお申込みいただけるようになりました。
WEBフォームでは、各種支払方法をご用意しております。
個人の方
クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済・郵便振替・PayPay決済・Amazon決済をご利用いただけます。
ページ内にある「寄附をする」ボタンをクリックしていただき、お手続きをお願いいたします。
※ コンビニ決済ではお申込みいただく店舗によって、上限金額が変わります。
Amazon Payによるお申込み
①Amazonアカウントがあれば、面倒な情報の入力が不要に!
②領収書不要の場合は、より簡単にお手続きできます。
③100円からのご寄附が可能に(領収書なし・返礼品なしの場合のみ)
Amazon Payご利用で領収書不要の場合は100円からご支援いただけます。
※少額でご支援いただけるのはAmazon Payでのご利用のみです。
なお、Amazon Payでご寄附いただいた場合も、税制上の優遇措置を受けることができます。
(ただし、領収書発行の場合のみ)
※ページ上部の寄附総額は、申し込み完了後、翌営業日以降に反映されます。
Amazon Payからのご寄附はこちら▽
プロジェクトオーナー
特任准教授
小池 武志
ご寄附の特典
1,000円のご寄附(個人)
・お礼状
・寄附金受領証明書
・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)
・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。
1.東北大学 × 珈琲工房いしかわ 東北大ブレンド
2.東北大学 × ガネッシュ「学都の紅茶」
3.研一ピンバッジ
4.東北大学オリジナル栞”Hagi”
5,000円のご寄附(個人)
・お礼状
・寄附金受領証明書
・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)
・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。
1.東北大学 × 珈琲工房いしかわ 東北大ブレンド
2.東北大学 × ガネッシュ「学都の紅茶」
3.研一ピンバッジ
4.東北大学オリジナル栞”Hagi”
10,000円のご寄附(個人)
・お礼状
・寄附金受領証明書
・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)
・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。
1.東北大学 × 珈琲工房いしかわ 東北大ブレンド
2.東北大学 × ガネッシュ「学都の紅茶」
3.研一ピンバッジ
4.東北大学オリジナル栞”Hagi”
30,000円のご寄附(個人)
・お礼状
・寄附金受領証明書
・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)
・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。
1.東北大学 × 珈琲工房いしかわ 東北大ブレンド
2.東北大学 × ガネッシュ「学都の紅茶」
3.研一ピンバッジ
4.東北大学オリジナル栞”Hagi”
50,000円のご寄附(個人)
・お礼状
・寄附金受領証明書
・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)
・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。
1.東北大学 × 珈琲工房いしかわ 東北大ブレンド
2.東北大学 × ガネッシュ「学都の紅茶」
3.研一ピンバッジ
4.東北大学オリジナル栞”Hagi”
100,000円のご寄附(個人)
・お礼状
・寄附金受領証明書
・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)
・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。
1.東北大学 × 珈琲工房いしかわ 東北大ブレンド
2.東北大学 × ガネッシュ「学都の紅茶」
3.研一ピンバッジ
4.東北大学オリジナル栞”Hagi”
・ご寄附の累計額に応じた賞の謹呈
・東北大学プレミアム返礼品(翌年度5月頃ご案内)
※東北大学プレミアム返礼品についてはこちら
【三春実生プロジェクトからの返礼品】
10万円以上50万円未満 三春町産地直送しいたけ
金額指定によるご寄附(個人)
【ご寄附頂いたすべての方への返礼品】
・お礼状
・寄附金受領証明書
・ご芳名を東北大基金HPに掲載(ご希望の方のみ)
・下記の中からお好きなものを1つお選びいただけます。
1.東北大学 × 珈琲工房いしかわ 東北大ブレンド
2.東北大学 × ガネッシュ「学都の紅茶」
3.研一ピンバッジ
4.東北大学オリジナル栞”Hagi”
【10万円以上ご寄附頂いた個人の方への返礼品】
・ご寄附の累計額に応じた賞の謹呈
・東北大学プレミアム返礼品(翌年度5月頃ご案内)
※東北大学プレミアム返礼品についてはこちら
【三春実生プロジェクトからの返礼品】
・10万円以上50万円未満
三春町産地直送しいたけ
・50万円以上~100万円未満
事前講義+現地研修参加(1名)、または「Myしいたけ」しいたけ収穫体験(ペア1組)
・100万円以上
事前講義+現地研修参加、および、「Myしいたけ」しいたけ収穫体験
関連プロジェクト
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データ科学
国際共同大学院プログラム支援
災害科学・安全学
国際共同大学院プログラム支援
食科学国際共同大学院プログラム支援
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減災教育研究助成基金【減災ポケット「結」】
知のフォーラムTFC基金
震災復興支援基金
原子力災害からの復興に向けた研究支援基金
スタートアップ事業化支援基金
次世代のスマート・リサーチ・コンプレックス形成基金
グリーン未来創造機構
グリーンゴールズイニシアティブ基金
超小型人工衛星打上げ支援基金
サステナブル・オーシャン・サイエンス基金
(SOSファンド)
文学部・文学研究科 文学教育研究支援基金
教育学部・教育学研究科
みらいの教育研究支援基金
法学部・法学研究科 法学教育研究支援基金
理学部・理学研究科 理学教育研究支援基金
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薬学部・薬学研究科 薬学教育研究支援基金
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環境科学研究科 教育研究支援基金
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医学部・医学系研究科
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植物園未来基金
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(一般基金)
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生命科学研究科 生命科学教育研究支援基金
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経済学部・経済学研究科 みらい創造基金
東北メディカル・メガバンク機構
地域とToMMoに基金
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宇宙創成物理学
国際共同大学院プログラム支援
材料科学
国際共同大学院プログラム支援
統合化学国際共同大学院
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人工知能エレクトロニクス
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工学部・工学研究科 未来への挑戦基金
変動地球共生学
卓越大学院プログラム支援
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国際共同大学院プログラム支援
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国際共同大学院プログラム支援
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誰もが学べる社会を実現する
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東北大学萩友会支援基金
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学友会乗馬部支援募金
東北大学学友会支援基金
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国際放射光イノベーション・スマート 研究センター(SRIS) 未来を照らす“ひかり”基金
災害科学国際研究所
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流体科学研究所流体科学支援基金

